味噌づくりはスポーツ
なぜ、スポーツか。
それは、茹でた大豆を袋に入れて、私は踏み踏みして潰すからです。
汗かくよー。
足の威力は素晴らしく、割とすぐに潰れます。 これを手でやるなら大変です。
私は新品の45リットルゴミ袋二枚に入れて踏み踏みしましたが、100均の布団圧縮袋がいいというご意見もありました。←ネット上で。
ゴミ袋は気をつけないと破けちゃうから、口のところを縛らず開けたままで、しかも私は手で袋の口あたりを持ったまま、えっちらおっちら踏みました。端っこに大豆がいき足で踏むと袋が破けやすいから、踏んでは中の大豆を袋の中真ん中に移動させて…と、やりました。
その点、布団圧縮袋は破けずに思いっきり踏めるらしいです。今度やってみようと思います。
全体がよく潰れたら、今度は先に塩切り(麹と塩を先によく混ぜておく。板麹みたいなタイプでなく、お米みたいに一粒一粒が分かれているサラサラした麹を使うほうが便利)しておいた麹&塩と潰れた大豆をよ〜〜く混ぜ合わせます。
いやー、これも仕込む量が多いから結構大変でした。汗かく。
ここで、手を抜いてよく混ぜないと部分的に腐ることもあるそうです。
トマ子、今回は味噌作り2回目でしたからかなり手際良くできたんですが、先月作ったお初お味噌はあんまりよく混ざってない予感。うーん、心配。
とりあえず、今年の味噌作りは無事終了したのでした。
汗かいて味噌仕込みで疲れたトマ子がいる家に帰ってきたホロニガくんは、やや不機嫌なトマ子に当たられてましたw。可哀想。でももそっと早く帰宅してくれたら、味噌仕込み手伝ってもらったのになー。