天然プチトマ子

毎日のんびり、ほっこり過ごそう

炒りすぎた銀杏を復活させる

昨日、銀杏を炒って食べようと、フライパンに入れて、蓋をしました。

初めてだったので、どれくらい煎っていいのかわからず、サイトで調べたら

「3,4個、弾けるくらいまで」

とあったので、フライパンを動かしながら待っていたけど、なかなか弾けない。

っていうか、弾けるって皮が割れる程度かな?と、イメージはポップコーンで炒ってても、弾けない。

そのうち皮がやや焦げてきた[E:bomb]

他のサイトで見たら、

「皮に焦げがつくと、食べるときに割れやすくて、むきやすい」とあったので、馬鹿正直なトマ子は、

ふーむ、と 炒り続行

でも、もう何が何でも、炒りすぎかもと、火を止めて、中身を割ったら、

炒りすぎて、おじいちゃんの顔のように皺のある銀杏[E:wobbly]が出て参りました。

炒り加減、むずかしいぜ。

初めはそのままむいて食べていたけど、パサパサしてるからイラッ[E:pout]と来て

「えーい炊き込みご飯にしちまえっ」

と、銀杏桜エビを入れて、炊き込みご飯を作りました。

パサパサだった銀杏も水を吸って程良くなり、桜エビの出汁が出て美味しい炊き込みご飯となりました。

見た目は、茶色い銀杏だったけどね。

炒りすぎ注意です。

では。