天然プチトマ子

毎日のんびり、ほっこり過ごそう

黒柳徹子さんの ベッドルーム・ファンタジー

先日テレビを見ていたら、黒柳徹子[E:shine]さんが10月に上演するお芝居についてインタビューを受けていました。海外コメディ[E:happy02]ものを以前より年に一度上演しており、その一つだそうです。

今年は「ベッドルーム・ファンンタジー[E:mist]」というお芝居を上演するとのこと。ちょっと色っぽい[E:heart]ストーリーで、黒柳さんはインタビューの中で、盛り上がった作り物のニセ胸を嬉しそうに見せていました(笑)。

よく分からないけれど、面白そうだと思ったトマ子は早速チケットを取っちゃった!そして劇場へと足を運んだのでした。

黒柳さんの役は、可愛げがあって色気もあるマダム、グリフィン夫人。夫は地位も名誉もあり、経済的にもリッチな何不自由な生活・・・・・のはずが、肝心なが足りないようで。二人が愛を取り戻すために刺激を求めて起こす行動がすごいんだなぁ。

劇中では、黒の総レースのスケスケ寝巻き とか、ボンテージファッション?のような、かなり際どい格好して出てくる徹子さんですが、やっぱり[E:shine]コミカル[E:flair]なんだよなぁ。そして、スタイル良いです(足が細い)。

なんといっても、あの「徹子の部屋」のままのしゃべりで台詞の言うのが、面白かった!

登場する人々も第一線[E:crown]の役者さんばかり。徹子さんの演技はちょっと微妙な気もしますけれど、その他の人の演技は素晴らしいです。そして、徹子さんの良さはですね、演技というより、あのサービス精神[E:present]だと思われます。

上演終了後には何回も幕が閉じては開き、閉じては開き・・・(笑)。そのたびに徹子さんが投げキッス[E:heart04]などの、いろんなポーズで観客の声援に応えていましたw

何を演じても、コメディの場合は「黒柳徹子」という感じなんだろうなぁ。

以前、森光子さんの「放浪記」に出演したときは、その役になりきって「徹子色」が薄かったから、今回のコメディ劇は演じる黒柳さんもたぶん素で楽しんでやっているのではないしょうか。

また、面白そうなお芝居を見たら、みなさまにご報告しますね~。ふんじゃ、またね~。