おはようございます～。
年齢のせいか、最近妙に体調が悪いトマ子です。
しかしながら、歯は健在！歯が弱い家系ですから、子供のころから歯医者さんに通い、よく歯を磨き、ここ数年は新しい虫歯もありませんっ（自慢）。
先日も自主定期健診として、歯医者さんに行ったら
「完璧に磨けています！このままだと歯周病や虫歯には無縁ですね[E:shine]」
と誉められました。嬉しいなあ。
その時に
「口内炎がいつも同じところにできます。歯並びがその部分は悪くて、そこにいつも舌が引っかかり、その後口内炎になるんですが」
と先生に訴えたら、
「どんなに歯並びが悪くても、そこにたとえ舌が引っかかっても、口内炎にはなりません。口内炎は免疫力の低下が原因です」
と、きっぱり言われてしまいました。
やっぱりそうか～。で、口内炎のお薬を出してもらったのですが、その時同時に歯ぎしりや食いしばりの話になって、
「夜寝る時は口を閉じて、歯も上下合わせて寝ます」
と、言ったら、先生にものすごく驚かれて
「唇は閉じても、歯は閉じずに浮いている状態ですよ。一日の中で歯が嚙み合わさるのは２０分もないはずです。歯をいつも閉じていたら顎に負担がかかりおかしくなります」
と言われました。
トマ子、いつからか寝るときは歯も口もきちんと閉じなくてはと思い（寝ているときは、歯は浮いているのかもしれませんが）やっていたので、びっくり。
昨日から唇は閉じても歯を浮かして寝ているのでした。楽～。
皆さん、知ってました？
歯は物を噛む時以外は、常に浮いている（噛みあわせていない）のが普通なんですって。
いや～、びっくりしました。
だから、お子様がお口（唇）もポカーンとあけているでしょ。あれでいいそうです。
よくお母さんたちが「お口を閉じなさい」って言ってるけど、大きくなれば自然と唇は閉じて、歯は浮く状態になるみたいです（まぁ、いくつになってもお口そのものをぽかんとあけていてはまずいですがね）。
トマ子、よく小さいころ「お口を閉じなさい」って言われていたけど、あれはあれでよかったのかあ～と、悔しく思ったのでした。ではまた。
