なんでこんなタイトルのブログ記事にしたかというと、今月8月7日アップ予定のトマ子=大塚 環の防災情報新聞 連載記事 復興わがまちご当地ご飯 第57回 は奈良県の過去の災害と郷土料理、法隆寺や聖徳太子にスポットを当てたからでございます。
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聖徳太子って死後の尊称で、本当の名前がよく分かっていない人物なのですよね。厩戸皇子っていうのも後世の文献に出てきただけのようです。
謎が多き人物ですが、実在したとは言われています。そして、蘇我馬子らとともに「冠位十二階」や「十七条の憲法」を制定したとも伝わっています。そのことについても8月7日アップの記事には触れています。あと数日お待ちくださいませ!
WEB 防災情報新聞へは、こちらからどうぞ。私の記事は8月7日に表示される予定です。
奈良の自然災害や文化(郷土料理も文化の一つ)を参考にして、自分の地元の自然災害や今後起こるべき巨大地震「東海・東南海地震」に備えてみてはいかがでしょうか。
さて、9月5日まで東京国立博物館では
を開催中。コロナの中でおでかけはしづらいとは思いますが、予約制となっていて人数制限はしています。機会があったら行きたいですね。
先月7月7日にアップされた防災情報新聞 〈 復興わがまち ご当地ごはん! 〉
【第56回】千葉県「イワシのだんご汁」