↑去年11月に行ったおばあちゃん家の風景。今頃の時期でしたが、紅葉が始まっていました。空気感が東京とは違って、透き通っていました。雨のち曇りで、けぶってます。十代のころ、よく行った田舎は、やはり懐かしい。
職場でラジオをかけていたこともあり、わりと最近の曲を歌えるようになってきたトマ子。
そろそろ忘年会シーズンだし、カラオケ用にもいいかも。
ラジオだと、西野カナさんとかMIWAさんの曲がよくかかるので、
「ああ、これトマ子が10代だったら、完全にはまっていたな~。女の子の気持ちを、よく歌っているもん」と感じます。
「もしも運命の人がいるのなら」とか、「Darling」とかは、可愛い曲ですよね。
「夜空。featハジ→」は、20代ぐらいがグッとくる歌でしょうか。
10代前半のころって、片思いとダイエットと学校と友達が生活の大きな部分をしめていて、幸せだったけど、本人にとっては結構悩んでいた難しい時代だったとも思います。
でも、やっぱり10代から20代前半って、瑞々しい時代でした。オシャレもすごく興味があった。
そして、今の子も同じようにそう見えます。本人たちはあまり認識がないのでしょうけど。
まだいろんな選択肢がある時期ですが、それに何人が気付いているかなとも思う。
そんなことをふと考えせてくれた、音楽ってやはりすごいかもしれません。世代を超えて通じるものはあるんですね。
検索していて、ひさしぶりに聞いたアンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓 十五の君へ~」や、鬼束ちひろさんの「月光」もやはり良い歌だった。
ではでは。