家族を置いて、一人でサンフランシスコに羽を伸ばしに行ったトマ子。よく遊び、よく食べ、よく笑った日々でした(ああ、すでに懐かしいぞ)。
帰国後は、当然、その分自分のおこづかいが減っちゃうのであった。家族が美味しいものやお出かけを楽しそうにしているのを横目で見て、悶絶。いいなぁ。
でも、旅行に行ったわたしくが悪いので、今は節約生活です。
さて、そんなトマ子は、おやつも手作り。仕方ないので、ないものは自分の手で作り出そう!プロジェクト開始。
ですので、この一週間、やたらと自家製おやつが多いのです。
おとといはマクロビのクッキーを焼きました。本日はドーナッツをつくり、ハフハフサクサクとただいま食べ終わったところ。
うーん、美味しい。
ここで、トマ子の適当だけどすっごく美味しくできたドーナッツレシピ公開です。
小麦粉の残量が少なくて、ネットに載っていたレシピ通りにできなかったので、いいかげんに作ってみたら、予想外の美味しさでしたので、備忘録のためにも書いておきます。
<トマ子の適当うまいドーナッツ>
ざいりょう
薄力粉 100グラム弱(笑 小麦粉残りが少なくて)
洗双糖 30グラムくらい←これかなり適当です。甘いのが好きな方は60グラムくらい
ベーキングパウダー 小さじ1
豆乳 大さじ2
卵 一個
オーガニックバニラエクストラクト(なければバニラエッセンス) 適当
油 適当
注:バニラエクストラクトはサンフランシスコのオーガニックスーパーで買ってきた、トマ子の宝もの。日本で買うと高い!
つくりかた
①卵を割り、しろっぽくなるまで泡だて器でまぜる。そして、砂糖を入れて混ぜ、豆乳も少しずつ入れながら混ぜる
②小麦粉とベーキングパウダーを①に入れ、木べらなどでさっくりまぜる。ダマはできないように
③揚げるための油を熱し、②をスプーンを二つ使い、ネタをすくってそぎ落として入れる。結構ネトネトしているので、きれいな丸にはならない
④低温でじっくり。ふたがある鍋であれば、しばらくふたをして揚げる。すると、ぷっくりと丸くなっていく。狐色になったら、ひっくり返す。
⑤火が通ったら、お皿に盛り、砂糖を熱いうちに振りかける
以上です。
じゃ、またね~