<今日の一枚>
ペルー風パエリア
スペインの植民地だった影響が食文化にも色濃く残っています。辛いソースをかけて食べるのも美味しい。魚貝の風味たっぷりでした。
ブエノスディアス[E:heart01]。
トマ子はヨーヨー巡業に南米のペルーに行ってきましたよ~。ヨーヨー売りは今や世界をターゲットにしているのだ。
しかし、あなた南米ってのは遠いのよ。実に遠い!
トマ子は[E:airplane]成田→ヒューストン→リマ(ペルー) と乗り継いで行きました。そうね、だいたいヒューストンまでが13時間くらい、そしてペルーまでが6時間くらい飛行機に乗るわね。そして、アメリカでの乗り継ぎの時間も2~4時間と幅があるので、それを含めるとだいたい24時間は移動に費やします[E:catface]。
なが~[E:sleepy]。
足は浮腫むし、退屈だし、眠れないし で、長旅はきついわぁ。でも、これもヨーヨーのため。
それでは、さっそく業務&ついでに観光もしたわよ[E:typhoon]報告をしたいと思います。
最初の巡業の地は、ここです。じゃ~~~ん。
世界遺産[E:crown]で有名な「ナスカの地上絵」があるナスカです~。ナスカっていうのは地名だって知ってましたか?
こういうところには観光客もワンサカいるから、ヨーヨーもきっと・・・・・・・・ジュルリ(←売れることを思い浮かべて、ヨダレが)と、行ってみたの。
まずはミラドール(展望台)へ。
ミラドールに下には、地元ナスカのお土産売りさんがいました。彼は正真正銘のナスカの石(その辺にたくさん転がっている。つまり材料費は無料ってことだ)に、地上絵の動物たちを彫刻したキーホルダーなどを売っています。安いし、ここで買ったら確かにナスカの石だから?本物ですよ。お土産としてはオススメです。
一応、商売敵?なんだけど、ヨーヨーも観光客の皆さまに珍しそうには見てもらったから、いいとします。
おっと、ここまではるばる来たのだし、忘れずに観光[E:flair]もしなくちゃね(そそくさと風呂敷にヨーヨーを詰めて店じまいっと)。
ミラドールへ登ると、ほほぅ~すでに「ナスカの地上絵」が見えちゃうではないか。太陽の角度の問題で、おそらくよく見えるのは夕方。暗くなる前に観光してね。
翌朝
眠い目をゴシゴシとこすり、早起きして、今度は小型飛行機から「ナスカの地上絵」を見てみました。パイロットの人が絵の上に来ると教えてくれるので、トマ子は全部ばっちり見つけることができました。
個人的には地上絵の「宇宙人[E:shadow]」が好きです。ハニワちっくで可愛い。ハチドリは芸術的だったな~。ここで、ワンポイントアドバイス!飛行機乗る前には酔い止めを忘れずに。飲まなかった人は気持ち悪いと言っていましたよ。可哀想に。
ここでナスカでのトマ標語を。「飲んだら乗れよ、乗るなら飲めよ」。
次は、ヨーヨーを担いでワカチナ湖[E:fish]へやってきました~。砂漠の中に現れたまさにオアシス[E:aquarius]です。
ほら、右側に見える小さな虫みたいなのは、人間[E:run]です。すごい砂の山でしょ。
ここでは車に乗って砂漠の中を走るオプションも用意されているんですって。かなり楽しいらしいよ。トマ子は乗ってないけど。
では、次回はリマから飛行機でひとっ飛び、クスコでのレポートです。高山ですので、青い空がそれは素晴らしい場所!ではでは~。