九州に来ています。
友達がわざわざO県から車で会いに来てくれるというので、飯塚市付近でフレンチを食べることにいたしました。
女の子とご飯[E:heart01]
=美味しい・可愛いお店に行きたい[E:lovely]
=フレンチやらイタリアン、あるいはオシャレな和食[E:cherry]
って、私の場合はなるんですけど、単純かな。
ともかく、トマ子は出身が東京なのでちっとも九州に詳しくなく、友達はO県だから飯塚市のこともよく知らない・・・。
この際、ネットで調べようとフレンチ[E:cake]のお店を検索してみました。
そして、こちらを見つけました~。ぴえーるぶらん です。
店構えは小さいながらもシンプル[E:shine]で可愛いですよ。今回のチョイスは5000円台のコース[E:wine]。
前菜は スペインの生ハムとお野菜 。生ハムがたっぷり乗っているのが壮観です(笑)
次に人参のポタージュ[E:horse]。人参の香りが強すぎず弱すぎず、優しい美味しさ。
クルリと巻いた 太刀魚の香草風味[E:fish]。これはさっぱりとして、トマ子のお気に入りの一品となりました。盛り付けも綺麗です。
メインのお肉は牛フィレ肉の網焼き[E:restaurant]。定番の料理ではありますけれども、しっかりとした味がついているわりには、食べた後口の中がさっぱりです。
ここのお店は、どの料理も食べた後にくどさやエグミがない、さっぱりしたフレンチです。
デザートは、ブラッドオレンジのシャーベット・バニラのムース・ガトーショコラの3品が乗った一皿。バニラのムースのふわっと雲のような食感にうっとりです。
お店の方と話していたら、オーナーシェフもご挨拶に訪れました。東京のプリンスホテルで働いていたとか。
「東京からいらしたのですか~![E:happy02]」
と、嬉しそうにおしゃべりしてくれました。目白のあたりにも住んでいたんですって。どおりでなかなか洗練されたお料理だと思いました。一皿一皿、綺麗ですもの。
私達がこの日最後のお客さんだということで、オーナーシェフもたくさんお話をしてくれて面白かった。
旅先では、食[E:banana]と人[E:snow]との出会いが貴重ですね。今回もそれをしみじみ感じました。
さて、お次はプチ旅行の記事をアップします~。