↑ジャパンプレミアムマスカットベーリーAと牛レアカツレツ。名物なので、ぜひ!
サントリーさんの日本ワイン企画第二弾のお店訪問は、板前バル新宿店。
お店の前に立った時に、お店が放つ明るさと中にいるお客さんの楽しい笑い声が聞こえてきて、「あ~このお店、繁盛していて、元気いっぱいだな」と感じました。
店内もちょっと面白いの。お寿司屋さんを改造したかのような・・・・。カウンターはあるけど、荷物置きにしか使っていないようなw不思議なお店。和と洋がミックスされてます。
お客様をよくよく見ますと、会社のグループ、合コングループ、カップル、親兄弟(?)と様々。でもみんなすっごく楽しそう。しかも声が大きい(笑)。
えー、しっとり飲みたい方は避けた方が賢明です。反対にワイワイ飲みたい方々にはぴったりのお店ですね。
お仕事帰りで疲れていたトマ子たちも、みんなから元気をもらって、ちょっと元気になりました。ここで美味しいご飯を食べて、すっかり元気になって帰ろうっと。
前回のeetokoと同じ、こちらで飲むのはジャパンプレミアム甲州とジャパンプレミアムマスカットベーリーAね。
ええと、あれ?ジャパンプレミアム甲州がないな~。店員さんに聞いてみると「最近メニューが変わりましたので、ありません」とのこと。
同行者ともに、シーン・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
早速同行者はサントリーのCさんへ、その旨メール。
気を取り直して、赤はと見てみると、セーフ。赤はあったよ。
グラスでジャパンプレミアムマスカットベーリーAをお願いしました。でも瓶はないのだそうです。ですから、グラスの写真のみ。
これ、本当にジャパンプレミアムマスカットベーリーAだからね(笑)。
お通しが来ました。うわぁぁああ春らしくて素敵です。キャベツ豆腐に桜えびのしんじょう、青柳と、色も内容も春爛漫。
桜のジュレがかかっています。女子力が上がるお通しだわぁ。
お刺身が名物とのことですから、板前箱盛 刺身盛り合せを頼むとドライアイスと一緒に出てきました。鰹、サーモン、まぐろ、はまち。美味しいだけでなくて、胃をしっかり守るお酒にぴったりの脂ののった刺身たち。
厚切りで、お得な感じもいいですな。
いぶりがっこにクリームチーズがはさんである一品は、バルっていう雰囲気が感じられます。いぶりがっこってスモークされているから赤ワインに合うのよねぇ。新しい発見。
牛レアカツレツ、揚げたてが運ばれてきました。サクサク衣とジューシーなお肉がたまりませんね。このソースがいいのよぉ。見た目よりもずっと食べやすい、さっぱりしたお肉でした。
とここで、一番最初に頼んだ八寸がやっときました。この八寸、煮たり焼いたりするものが多く、お時間がかかるそうですが、内容が豪華ですのでぜひご来店の際には頼まれることを推奨いたします。
ごま豆腐やジャガイモのチーズ焼き、手毬寿司、塩辛、野菜のピクルスなどなど。お得やわぁ。これで2杯はお酒が飲めますよ。
そろそろご飯が食べたいぞ。真鯛ゴマダレ丼~出汁茶添え~。
この日は珍しくデザートを頼まずにお食事終了。
ジャパンプレミアムマスカットベーリーAに一番似合っていた料理は、牛レアカツレツですね。断言できます。
さっぱりした赤ワインなので、和食に合うと実感しました。お刺身には、今回なかったけどジャパンプレミアム甲州がピッタリなんだけどな。
日本ワイン×日本食、いいですね。
なんだか、海外のワインよりも身体にも合うのか二日酔いがないし。ご馳走様でした。