↑美味しいお肉は、見た目も美しい
先日、サントリーさんからのご招待で、
”究極のハラミ、史上最高のロース”(by お店のキャッチコピー)
を食べることができる焼肉のお店、
「肉の匠 将泰庵(ショウタイアン) 新日本橋店」
に行ってきました~。A5ランクの黒毛和牛しかもメス牛のお肉(やわらかい)を使用しています。
今回は、大人気の日本ワイン[E:wine]と一緒に和牛[E:taurus]を食す会なのです。
このお店には豊富に日本ワインが揃っています。
グラスではジャパンプレミアム マスカットベリーA(赤)やジャパンプレミアム 甲州(白)などが楽しめますし、ボトルですと岩垂原メルロや登美の丘、かみのやまカベルネソービニョンなども飲むことができます。
あ、そうそう登美の丘(赤)2013 が、2016年日本ワインコンクールで金賞を受賞しました。続々と賞に輝くサントリーの日本ワイン。さすがですねぇ。
ところで早速席につくと、おみやげのハロウィンお菓子と、
わざわざ書道家に一筆書いていただいたという色紙メッセージが置いてあるではないか!(現在、家に飾ってありますw)
Cさん、凝りすぎですっ(笑)。でも、おもてなし心が伝わります。みんな感動していました。
そして、箸置きがなんともユニークです。牛さん、お箸を背負って重そう。
この日は肉の匠コース(6千円)でした。
前菜は、ごぼうのキムチ、もやしナムル、和牛の塩こんぶ巻です。
和牛の塩こんぶ巻が、噛むととろける~。
津軽シャルドネを味わいます。
さっぱりしているが、ボディーはしっかりした白ワインでした。
名物花咲タン塩が出てきました。
ゆっくり焼きます。
焼いたお肉にわさびをつけて。さっぱり、和牛ならではの和的な食べ方ですが、今や定番ですね。
ここで赤ワイン登場。登美の丘です。
時間が経つにつれて、空気に触れてまろやかな味わいに変化していきました。
和牛の刺身です。霜降りなのに、ちっともクドくなくて脂っぽくなくて、脂身が甘い。
お肉が続々と登場。お皿も金とか傘とか、目出度い感じでまぶしいですっ。
高級感があります。
炭火で美味しく焼き上げます。
ドライアイスとともに華々しくお肉が登場したりと、なかなかお店の演出も面白かったです。
ホルモンは味噌であえてあります。コクと香りがあってホルモンと味噌は好相性でした。
玉子雑炊と、杏仁豆腐を最後にいただいて、ご馳走さま。
杏仁豆腐の上には金箔が乗っていて、お正月のような気分に(笑)。
お肉を堪能いたしました~。良い肉は脂もいいので、もたれません!!
そして、驚くほどに和牛と日本ワインがよく合っていました。
味噌やわさびなどの日本独自の食材も、やっぱり日本で採れる葡萄でできた日本ワインだから合うんでしょうね。
家の食卓から豪華な和食までマッチする日本ワインの美味しさに、あらためて感動した夜でした。
贅沢な一夜、ごちそうさまでした。