天然プチトマ子

毎日のんびり、ほっこり過ごそう

六本木「ちかっぱ」  “はかた炊き餃子”で一杯やりましょ

お鍋が美味しい季節ですね。

「九州のお取り寄せダイニング ちかっぱ 六本木」では、グツグツと煮る“はかた炊き餃子”が食べられると聞き、トマ子は行ってきました~!炊く餃子って、どんなんだろう(ドキドキ)

地下鉄の日比谷線六本木駅 6番出口を出て、徒歩2分ほど行くとお店があります。

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最初から“はかた炊き餃子”を頼みましたが、まずいただいたのは“炙り鶏皮のゆずマリネ”柚子の香りでサッパリ、モリモリと野菜が食べられる和え物です。トマ子、これ好きっ。とまりません。皮がパリパリっす。

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と、舌鼓を打っているうちに、テーブルに運ばれてきたのが“赤牛のレバー刺し”

肉、光ってます[E:shine]

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熊本の和牛「赤牛」の肉は臭みがなく、とろける赤肉~[E:lovely]。しょうがやにんにくを乗せて食べました。

お、そこへ“はかた炊き餃子”が来ました~!!!グツグツ煮て、青葱をたっぷりかけます。ハフハフ、あち~~っ。アツアツを召し上がれ。

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この“はかた炊き餃子”は、福岡で人気の“炊き餃子”をバージョンアップしたものなんだって。

やたらとモチモチした皮の食感が不思議だったので聞いてみると、なんとタピオカ入りの皮!皮も中身もお店で作っているから美味しいわけです。トマ子、一心不乱に食べてました。相当美味しいです。

九州名物、その後も続々登場。

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熊本名物辛子蓮根は自家製の辛子味噌が辛すぎずに、お酒にぴったり。男性陣が「これ美味しいなぁ~」と叫んでいました[E:happy02]

さ、そろそろ〆を・・・・・・ということで、肥皇豚(ひおうぶた と読む)の つゆしゃぶ を。

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肥皇豚は熊本のプレミアムポーク。六本木店では、出汁(アゴ出汁と鰹出汁)に しゃぶしゃぶ して 食べるスタイルなの。この日はお鍋の中に、あわびだけ、はなびらたけという珍しいきのこや、フリルレタス、クウシン菜、そうめん瓜が入っていました。プチトマトがアクセント[E:heart01]

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豚肉を堪能したら、五島うどんで、本当の〆。「ちかっぱ六本木」では、五島列島の中本製麺所からお取り寄せしています。喉ごしスルスル~~。

うーん、今日もよく食べましたToma_

野菜たっぷり、お肉もたっぷり。季節によってお店もメニューを少しずつ変えているんだって。行くたびに違うメニューが増えているのも嬉しいですね。

最後に、ちかっぱ名物、旬野菜のまるかじり のお写真でお別れです。

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美味しい野菜は美しい。食べて体の中から綺麗になった気分でした。生からすみ(手前真ん中の黄色いのが 生からすみ)を野菜につけて食べると美味しさにうっとりしますよ。ぜひ、やってみてねん。

では、バイバイ。

<参考リンク>

六本木ぐるなびページ

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