天然プチトマ子

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「南極料理人」はお腹がすく トマ子の勝手に映画評論

先日、やっと南極料理人を観に行きました。2月17日からレンタル開始だというのに、どうしてもどうしても映画館で観たかったのですぅ。

調べると、つい最近まで早稲田松竹で上映しており、それを観に行けばいいや なんて高をくくっていたら、あ~れ~、すでに上演終了しているではありませんか。

涙を流しつつ調べると、豊洲でも短期間ですが、やっている!豊洲、LOVE[E:heart01]

仕事も早々に切り上げて、豊洲ダッシュ。映画の前にお腹いっぱい食べて、(食べ過ぎて)クラクラしながらも映画館へ。

いや~、もう最初のシーン、観た方は誰だって「南極が辛いから、逃げ出したいのね!!」って思いましたよね?!

違うんだなぁ~。

最初のシーンから映画館にはプププっという笑い声が聞こえてきます。

それにしても、寒そうなのと美味しそうなシーンが盛りだくさんでした。

伊勢エビの海老フライ、巨大すぎ(笑)。揚げ物、一からつくるラーメンなどなど。あああああ、食べたいっ。

南極の基地に集まった人々の笑いあり涙あり?の人間模様。

さぼる人はいる食糧を勝手に食べる人はいる・・・・・、どこの社会にもいそうな人間の縮図がそこにはありました。

でも、のびのびと楽しそうで、それぞれが限られた物資の中で、工夫して生きています。思いやりも忘れずに。

みんな髪の毛も伸びちゃって、怪しくて、リアルです。「ドクター」の[E:smile]ニヤニヤ笑いも頭から離れませんね~。←ぜひDVDでもいいから、観てね。

そこが南極だと思わせないような、豊かな食事に讃辞を送りたいトマ子でした。

「人がいれば、そこには創造力が生まれる」 by天然プチトマ子(誰か似たようなことを言ってるかもしれないけどね 笑)。

南極料理人 オフィシャルページ

予告:次はドラえもんの映画についての記事です~。