「彼らが本気で編む時は」を観ました。
去年、観たかったのに、見逃してしまった映画です。
今年になって川崎市 市民文化局 人権・男女共同参画室市主催のイベントで上映すると知り、申し込んで当選したので、映画館で観ることができました。
イベントは「LGBT（レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー）をはじめとする性的マイノリティの方を身近に感じ、その理解を深め、お互いを尊重しあえる機会とすることを目的に、昨年度に引き続き、映画上映やトークショーを行います」(参考ホームページ)という内容です。私は仕事があるし、映画が観たかったので、映画から参加。
でも、LGBTの辛さや難しさが映画から伝わって、ホロリと泣いてしまいました。
誰にでもどうにもできない辛いことは人生に起こるけど、LGBTの子どもの頃から気持ちの変化についていけない本人、親、周りの人、かなり辛くて深刻な問題です。なかなか心から理解してもらうのは難しい事です。
いろいろ考えさせられた映画でした。
でも、すごく面白かった！クスッと笑っちゃうとこもたくさんありました。
生ビールグビッと醤油バターポップコーンをムッシャラムッシャラ食べながら観ました。
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