天然プチトマ子

毎日のんびり、ほっこり過ごそう

長くなってお仕事サポート(コテツ 猫 1歳)

休日は、トマ子さんの隣で長くなり、仕事を絶賛サポート中。

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僕、もう椅子が2つないとダメなカラダになっちゃった。べろーん。

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僕のこと気にせず、お仕事してください。撮影してる暇はないはずよ。

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さ、寝よ。

 

 

クリオロのケーキを食べて、ゴールデンなウィークに突入!

こんばんは。

明日からゴールデンウィーク❤︎

しかも、今日は職場でクリオロのチョコレートのケーキをいただきました。

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幸せ。濃厚、美味しい。

家でもちと仕事するけど、一応ゴールデンなウィークに突入なのですよ。

嬉しいなあ。

私もたくさん寝ることにします。

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コテツとともに。

 

クリオロ本店 | 洋菓子店クリオロ

傘職人に転職 江戸っ子編9(コテツ 猫 1歳)

おうっ。久しぶりに江戸っ子コテツの登場さ。

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春は新人ってやつが街に溢れて、生き生きしていいもんだな。

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緑も青々、つつじは満開ときたもんだ。

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おれっちも冬毛がドンドン抜けて、身も心も軽やか〜だ。猫布団が作れるくらい抜けてます。

ところで、ご存知のように、おいらオモテの顔は猫筆職人、ペロンペロン。

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ウラの顔は必殺仕事猫!なんだけどよ

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最近は春になったのに敵のピョンピョンクモたちをとんと見かけねーから、必殺仕事猫の方は暇なんだよ。クモたちもコロナになっちまったのかもしれない。敵ながら心配ではあるな。

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え?必殺仕事猫はなにをするのかって?そりゃ、こんな棒とかを持って、クモやらバッタを脅かしたり追いかけ回したりする仕事に決まってるじゃ〜ね〜か。あたぼうよ。

でも暇なんで、オモテの顔に力をいれることにしたんだ。

春だから、頑張ってリクルート活動して転職したってわけさ。猫筆つくるのに飽きたからな、今度は傘職人だぜ。

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壊れた部分、直します~♪ チョイチョイチョイっと。

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雨漏りは大丈夫かな?うん、ばっちり。

さ、傘の下で一休みっと。

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ってなわけで、江戸っ子猫は今日も忙しいのでござる。

 

またな〜。

 

★江戸っ子編は、以下参照

サラリーマン猫筆職人のぼやき 江戸っ子編8(コテツ 猫 11カ月) - 天然プチトマ子

 

必殺仕事猫 厳しい修行もホイサッサ 江戸っ子編7(コテツ 猫 10カ月) - 天然プチトマ子

 

猫筆職人 品質検査部 江戸っ子編6(コテツ 猫 10カ月) - 天然プチトマ子

 

おいらは猫筆職人 江戸っ子編5(コテツ 猫 10カ月) - 天然プチトマ子

 

俺っちの隠れ家 江戸っ子編4(コテツ 猫 9カ月) - 天然プチトマ子

 

煙管?(きせる)で一服 江戸っ子編3(コテツ 猫 9カ月) - 天然プチトマ子

 

必殺仕事猫 江戸っ子編2(コテツ 猫 9カ月) - 天然プチトマ子

 

黄色の憎いやつ 江戸っ子編(コテツ 猫 9カ月) - 天然プチトマ子

 

 

 

 

 

 

リストランテ アドジ 護国寺

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↑春にんじんのスープは、食べると畑の息吹が感じられる一品。力強い味でした。

 

護国寺のイタリアン、リストランテ アドジ。ランチとディナーは1日三組までです。

現在はシェフ一人でサービスまでやっています。料理に対する真摯な姿勢が感じられるお店です。

 

春にんじんのスープからのスタートでした。生姜をすこし加え、中にはオリーブや柑橘の皮が入り、非常に濃厚なしっかりしたスープでした。

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自家製パンには、ウンブリア州(左)とトスカーナ州(右の薄い黄色い方。こちらは青々しい香り)のエクストラバージオイルをつけて。もちっとさっくりしたパンです。

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前菜のサラダは、大きなグラスに盛り付けられていました。

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一番下はベビーリーフ、その上に京都のたけのこ、ホタルイカグラッパに絡めた桜エビ、一番上に春キャベツ。いろいろな素材が入っているけど、バラバラにならずに上手にまとまっています。

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メインは青森シャモロックにルッコラのペースト状を巻いて卵のザバイオーネソースをかけたもの。隣の白いアスパラガスは北イタリアはヴェネト州、バッサーノ・デル・グラッパ産。ホワイトアスパラの聖地みたいな場所ですが、これが甘みがあり、歯応えもあって本当に美味でした。

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パスタはアマトリーチェ。豚の頬肉(塩漬け肉?)をカリカリにして新玉ねぎとあわせ、上からペコリーノチーズ、ドライトマトをかけています。

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デザートは、スポンジの上にビアンカコマンジャーレ、一番の上に果物のはるかのドライフルーツを乗せています。下にはジントニックをゼリー状に敷いてます。

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最後は私はハーブティーを。ローズヒップなどが入っていました。

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砂時計が完全に落ちるまで待ち、カップにそそいでいただきます。

丁寧で美しい料理でした。食材はイタリアの名産品も使いながら、日本の美味しい旬の素材も使用しています。

本当に美味しかったので、シェフにそれを伝えたらいい笑顔になっていました。なかなかの名店。また行きたいと思います。御馳走さま。

 

adosi2017.com