コテツ店主「いらっしゃ〜い」
コテツ「ちょっと今、忙しくて手が離せないんだけど何?」
トマ子「(え、ここ食堂じゃ・・・)あ、ごめんなさい。じゃまた日を改めて来るよ(ん?ボール遊びの最中か?)」
コテツ「んー、じゃいいよ。座って。なににする?今、手を洗うから」(手をペロンペロン)
トマ子「ここっておやつとかあるの?」
コテツ「あ、あるよ!コテツ猫食堂にないものはない!出来るものならなんでもつくるよ」
トマ子「なんか聞いたことのあるセリフだなあ。じゃ、鯛焼きお願いします」
コテツ「はいはーい。一走り行ってきまーす」
トマ子「(買うのかよ!)」
(15分後)
コテツ「おまたせー。浪花屋の鯛焼きだよ〜」
トマ子「おー、これ美味しいのよね。皮がパリパリで」
コテツ「鯛焼き咥えながら全力疾走!!」
トマ子「・・・咥えながら?!」
コテツ「ちょい歯型ついてるけど、気にせず熱いうちにどうぞっ!」
トマ子「あ、ありがとう」
〜今日も平和にコテツ猫食堂の1日が終わるのでした〜