↑トマ子が神泡サーバーで入れた初神泡です。プロがやればもっとキメが細かいけど、自分でもこれだけクリーミーな泡が初めから注げるなんて感動ですっ。
サントリーさんからのご招待で2019年新年会(神泡サーバー プチ講習会付)に行ってきました。
会場には下記のセットがそれぞれ置かれていました。空きっ腹でかけつけるであろう私たちの胃を思いやり、チーズおかきのミニもついていますw。
ザ・プレミアム・モルツの「神泡」と呼ばれる絹のような泡へのこだわりは、CMでもおなじみとなり認知率はグッと高く、41%の人が知っていると答えたそうです。
だが、しかし!
実際に飲んでみたことがあるのか?という経験率は、16%!うーん、残念なことに、これは予想以上に低い数字です。
「今年は、もっと神泡を体験していただきたい[E:beer]」
とサントリーは、考えました。
そして神泡体験ができる3本柱として、お外で飲みたい派には、
①お店でプロが入れた神泡を飲みたい→2月9日に「神泡BARオープン」
②トマ子も行ったサマソニのFOODソニックで出店するといった全国の食イベントとのコラボレーション。
をご用意しました。
うむ、なるほどね。でももうちょっと身近に気軽に飲みたいなーという方には、
③超絶便利な神泡サーバーを開発
3月19日からスーパーなど店頭に出ているザ・プレミアム・モルツ(24缶セットなど)に神泡サーバーが付いています。
※2月6日から4月2日までJR東海の新幹線(東京~名古屋間)で神泡サーバーで注いだザ・プレミアム・モルツがおつまみ付きで販売もしています。
今回のプチ講習会はこの「神泡サーバーを実際に使ってみてや」っていう会だったのです~。
いや、これがお世辞抜きに本当に便利で優れものでした。
今までいろいろと手動や電動でビールサーバーを出してきたサントリーさんの集大成がここにあります。
面倒なサーバーの洗浄がいらない。
かつ、
軽くて持ち運びOK。神泡ザ・プレミアム・モルツがどこでも楽しめる
のです。
注ぎ方はコツをつかめば至極簡単。
1、グラスを傾けて、サーバーと缶を一緒に持ってグラスの内側にビールを沿わせて注ぎます。
2、ビールをある程度注いだら一旦、グラスを平らな場所にまず置きます。
3、神泡スイッチを押してLEDが点灯したのを確認し、缶をゆっくり傾けて超音波でできる泡を乗せていきます。この時サーバーと缶のどちらもしっかり持って缶が抜け落ちないようにしてください。
器用な方は一回で習得、そうでないトマ子のような方でもすぐに慣れて神泡が注げるようになります。
また、カフェラテのラテアートならぬ泡アートもサントリーは開発しました。すでに神泡BARにて泡に「ザ・プレミアム・モルツ」と書いてもらえるのですが、今後は写真やロゴも取り入れていきたいとのこと。
実際にこの日は、私たちのブログのロゴやイラストを泡アートで書いてくださいました(専門の機械があります)。
なんだか嬉しいです。えへ。泡アート、新しいですね。ビールでこんなことができるなんて楽しい。
ビールの美味しい季節が、もうすぐやってきます。冷たく冷えたザ・プレミアム・モルツを神泡サーバーで素早く注ぎ、ぜひ神泡を経験してください。究極の泡を、家庭でも旅先でも味わっていただきたいです。
きっと、そのうまさにクーっと喉が鳴りますよ。