天然プチトマ子

毎日のんびり、ほっこり過ごそう

接待にも使える!魚料理が自慢の UOMAN DINING       和食「うおまん」

★個室あり 接待にも適した「うおまん」

東京駅からほど近い、日本生命丸の内ガーデンタワービル内の UOMAN DINING (うおまん ダイニング)

1つのフロアに5つのお店と貸し切りパーティースペースがあり、荷物移動だけでフロア内のお店へ気軽にハシゴできちゃうの(お会計は合算できる!)。

お店の種類も、和食 『うおまん』、スペインバル『ラ カスエラ 』、 日本酒バル『さわら』、台湾料理『五福』、カフェ『Caffé113』とバラエティーに富んでいます。

さて、

トマ子が前回ご紹介した日本酒バル「さわら」に続き、もう一軒寄ったのは、

和食「うおまん」です。

・・・・・ん?この店名ってUOMAN DININGの うおまん からきてる?

と、うっすらお気付きの方もいると思いますが、UOMAN DININGを経営しているのは、うおまん株式会社でありまして、「うおまん」は堂々と社名を戴くような、当社一押し!?のお店なのです。

そのため個室VIPルームを備え、メニューの鮮魚にも相当こだわっています。

この質と量ではありえない(赤字覚悟とも言われている)コスパのお店です。大事なお客様をお連れするにはもってこいなのです。

やるね、大阪魂!(株式会社うおまんは大阪の企業。今回が東京初出店なのだ)。

その証拠に、たとえばお刺身盛り合わせを頼むと、

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氷のかまくら付の、ドライアイスモクモク~なのが出てきました~。

テンションがあがります。

おもてなし感ばっちりです。

店内には、このお刺身を頼む方がたくさんいました。やっぱり、鮮魚自慢なだけはあり、ここは刺し盛りを頼まないと損をします。

VIPルームに通されたトマ子、気分も少しVIP。「すみませ~ん、山崎をロックで!」

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言わなくてもチェイサーも一緒に出してくれました。そういう心遣いも嬉しい。これならうるさいお偉方も、接待に使うのを許してくれることでしょう。

このグラスは小さ目で、チビチビと上品に飲むのに適しています。

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突き出しも、左から鮟肝、栗と春菊の白和え、長いもの鯛の酒盗あえ

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さっぱりとしたサラダと、美丈夫しゅわ というシャンパンのような日本酒もいただきます。

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室内は落ち着いていて、個室外の喧騒もほどよく緩和されてリラックスできます。

「お料理にゴージャス感もあるし、忘年会・新年会にもいいね~、うおまん」

と話しながらさらにメニューをめくると、私の大好きなフォアグラと大根のステーキや、角煮が「うおまんの逸品」として載っていました。

もちろんオーダーです。いや、やっぱりコラーゲンとらなきゃですよ。そして動物性タンパク質で胃を保護しましょう(笑)。

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鯛めし好きな私がぜひ頼みたいとお願いした、鯛めしです。お腹ははちきれそうですが、好物はしっかりとお腹におさめるトマ子。

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いやはや、「うおまん」の美味しさには驚きました。お魚もさることながら、煮物、珍味、〆のごはんに至るまで満足感でいっぱいです。

ゆっくりと時間をとり、労をねぎらいながら、うまい酒と料理に舌鼓をうって、みんなで年忘れをしてください。サラリーマンのオアシスになることまちがいなしのお店です。

今日もご馳走さまでした。

UOMAN DINING (うおまん ダイニング)