天然プチトマ子

毎日のんびり、ほっこり過ごそう

酒菜おかだ 真鯛の煮つけとビールで至福

秋の気配がしてきたなぁと思っていたら、庭先にコオロギを見つけました。これから雨が降るごとに、少しずつ寒くなっていきますね。

さて、先日、サントリーの企画で、超達人店「酒菜おかだ」を訪問しました。

扉の横の小さな窓には、茶器が並ぶ「おかだギャラリー」があり、可愛らしいのです。

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涼しくなってきましたが、まだ冷えたビールがおいしい季節。熱いおしぼりで手を拭き、プレミアムモルツを頼みました。

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突き出しはたこ、菊の花、きゅうり、なすが入った酢の物の小鉢。

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おかだサラダは、野菜の下に隠れている豆腐と温泉たまごを豪快に混ぜて食べる一品。ヘルシーだけど、卵が濃厚で女性客にも人気がありそう。

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一緒に行った人が、「ぜひお刺身を食べたい」というので、「本日のお刺身」の中で、青森の平目、奄美大島の本鮪の赤身を頼みました。

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平目好きなトマ子は、さっそくライムをキュッと絞り、ほんの少しのわさびと醤油をつけていただきま~す!

う~~~~~~ん、なんと爽やかで美味しいのでしょう。そして、ビールをクイッ。よく冷えているプレモルがいいですねぇ。

ところで、ブログでも散々書いていますが、私はコロッケに目がない。小さなころからよく母に頼んで、家でもコロッケをつくってもらったほど。あれ、結構手間暇かかるので、今では自分でものすごくたまにしか作りません。

おかだのメニューにも、和牛コロッケを発見!!もちろん、食べましたよ。

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コロッケを箸でひらくと、中身が茶色。玉ねぎを飴色になるまで炒めたからかな?サクサクの衣とねっとりクリーミーな中の具がたまりません。

イタリア産 鴨ロースカレー風味もよかったなぁ~。

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カラシをほんの少し鴨ロースにつけて、ビールを飲んでみてください。もう、ぴったりのコンビです。

そして、絶品の真鯛の兜の煮つけ。美味しい煮つけを食べると、「日本人でよかった」と醤油やみりん、かつおぶしの食文化に感謝の気持ちがわいてきます。

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締めには、二人でステーキ丼、うにいくら丼を頼みました。小さめのお椀に見えたけど、バターごはんにジューシィな牛肉が乗っていて、食べ応えあり。

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うにいくら丼は、さっぱりとした〆にふさわしいものでした。

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ごちそうさまでした。

え~ここで、トマ子から一言。

率直な感想を述べるならば、お会計が予想よりずっと高くて驚きました。お財布にゆとりをもたせて訪問か、カードを忍ばせていくと焦らずにすむことでしょう(笑)。

お店の詳細は、サントリーグルメガイド 超達人店のページ酒菜 おかだのページをご覧ください。