トマ子 は現在ウェディングドレス[E:lovely]製作を手伝っていま~~す。
いや~、本当に大変そうですよ、ウェディングドレスを縫うって。
まずシルクってのは、ほつれちゃうの[E:bomb]。だからほつれのないように、すべてかがって下処理をした状態でないと縫えません。
針と糸も細いものを使用しないと、縫い目が穴が開いたようになり見た目が美しくないということです[E:sad]。
真っ白ですから、手[E:good]の汚れはもちろん、床やら周囲を毎回お掃除しての製作ですし、少しでもひっかかると線が入って裁断[E:hairsalon]をしなおさなくてはならないので、ヘタにものも置けません。縫う人は非常に気を遣います。
今回のドレスは手縫い部分がほとんどです[E:shine]。全てミシン縫いですとゴワっとしたイメージになってしまうのだそう。伸びたら困る部分にはミシンがけをします。
生地選びから一緒に行った[E:run]ので、とても楽しかった!ベールのチュール、ドレスの生地、ドレス用下着の生地など、様々な生地がウェディングドレスの中に使われているのですよ。
一つ一つ丁寧に縫っていくのをジーっ[E:eye]とみるだけでなく、パーツに分かれた小さな部分はトマ子も一生懸命にお手伝い。そして、写真の帽子ができました[E:heart04](トマ子、ほんのちょっぴりお手伝い作品です。帽子の全ては作れない・・・)。
これでもまだ半分も帽子は出来上がっていない状態。先なが~[E:gawk]。
上に載っているバラも同じシルクで作りました。これは、帽子の上に撮影の際にチョコンと乗せただけです。実際にはくっついていません。バラも試作品です。
チクチクと地道にドレスは製作されています。
おっと、それからブーケ[E:tulip]をお友達に依頼するとのことで打ち合わせにくっついて行きました。そのお友達は重いだろうに「参考に」と、3冊ぐらい本を持ってきていた!すごいなぁ。作ってもらう本人は、しきりと感謝していましたよ。それはそうだよね~。幸せ者だなぁ[E:shine]。
打ち合わせ場所は、大久保のサムゲタン専門店[E:restaurant]でした。
まずはチヂミ~。もっちりふわっと。モグモグモグ。
キムチや韓国海苔が出るのも嬉しい韓国料理屋さん。発酵食品大好きです。アニョハセヨ~。
そして、じゃーん!サムゲタンが来たよ~。手前は熱くてブクブクと泡と湯気が立っているサムゲタン。その隣でご主人が手早く具をほぐし食べやすくしてくれます。良いにおい。
ふっは~[E:heart01]、たまらん!
サムゲタンはコラーゲンたっぷり美容に最適だし、高麗人参も入って滋養強壮に良い料理ですね。女子の味方なので~す。
量もたっぷり。汗をかきながら、みんなでフーフーっいって食べました。
トマ子以外の子の数名が「身体に良さそうだから、食べちゃった[E:happy02]」と、ボリボリ高麗人参食べていたのには驚いた。高麗人参は強いから鼻 血など出さないようにね~。せめて一口くらい齧るぐらいが良いと思うよ。
ブーケの打ち合わせも進み、食も進み、楽しい一日でございました。