昨夜、遅くに帰宅したらノーベル賞受賞のニュースをやっていて、私まで嬉しくなりました。
大村さんの発見により、河川盲目症や皮膚病のカイセンの特効薬が作られ、年2億人以上が失明を免れているとか。
しかも、この発見は1970年代に大村氏が発見したものというから、すごい。
ご本人は、ノーベル賞を特に目指してなく、本当に人のため世のために取り組んでいらっしゃったようにお見受けしました。そこがまた立派。
おめでとうございます。
微生物、まだまだ可能性を秘めていると、トマ子も思いますぞ。
トマ子も日々精進いたします。