<まさかのサントリーからのご招待>
ビールといえばトマ家ではサントリー ザ・プレミアム・モルツ(以下、プレモル)。少々お高いですが、たくさん飲むわけではないので、それならば美味しいビールを!とプレモルなのです。
そして、シールをチマチマと集めていたのでございます。だって、ほら今話題のプレモル「クリーミー生サーバー[E:shine]」が絶対にもらえるじゃないですか。千里の道も一歩から ってね。
我が家はビール消費量がそれほど多くないので、生サーバーへの道のりは遠いなぁ、でも頑張るぞ~と日々シールを数えているのです。
そんな涙ぐましい努力のトマ子を知ってか知らずか、先日、サントリーから
「クリーミー生サーバーの体験イベントにいらっしゃいませんか?」
とお誘いがありました。
わたくしがコソコソと集めているのを察知されたのでしょうか。ニンマリ[E:smile]。
ただし、このご招待は「体験」であり、もらえるわけではないのでした。そりゃそうだw
<家でもお店のようなビールが簡単に!>
当サーバーの開発にあたり、サントリーが目指したのは「家でもお店なみに美味しいプレモルが飲める」というもの。
体験イベントの日はキッチンスタジオを貸しきり、出張料理人の小暮剛さん(リヨンでポール・ボキューズ氏に師事)を呼んで、豪華なホームパーティの雰囲気を創り出していました。まるで誰かの家のご飯に招待されたみたい!
トマ子が、グツグツと煮えるいい匂いの鍋に目を奪われていると、
サントリーの営業さんたちが大事そうにピカピカ[E:flair]の「クリーミー生サーバー」を拭いて、台の上に並べ始めました(鍋をかき混ぜているのは小暮シェフ)。
想像より[E:shine]かなりゴージャスな仕上がりの生サーバー[E:shine]に、一同驚きの声。そして営業さんの自慢げな顔(笑)。「コスト的にはかなりお金をかけ、いいものが出来た」と自信満々です。
さて、この生サーバーと、プレモル缶(330ml缶・コンビニ限定、350ml缶、500ml缶が対応しています。250ml缶は使用できません)さえあれば、お店で飲むようなビールが出来るというのです。本当でしょうか?
6月中旬時点で、すでに3000を超す応募がある大人気の当サーバー。皆さんの期待も大きいだけに、トマ子がしかと検証いたしました。
<究極にプレモルを美味しくするには>
ところで、ただこのサーバーで注ぐだけでもうまいビールは飲めますが、究極に美味しくするための事前準備がありますので、ここで一言(サントリーからの受け売りです)。
① 缶ビールは、冷蔵庫で適温(約4~6度)に冷やしておく
② グラスが汚れているとクリーミーな泡が楽しめません。キレイに洗って、自然乾燥したグラスを使いましょう。
たった、これだけ。
では、ビールを一刻も早く飲みたい気持ちを抑えて、深呼吸をし、ピッカピカのクリーミー生サーバーを実際に使ってみましょう!
① 冷やしたプレモル500ml缶を用意
② 缶の口を右側にしてノズルを入れセット
③ 缶を左手で軽くつかみながら、右手でレバーを手前に引いて注ぎ口を密着
④ グラスにゆっくりと注ぐ。レバーを軽く手前に引けばビールの中身、レバーを奥へ倒せばクリーミーな泡が出る
最初はぎこちなく、おっかなびっくりビールを注ぐトマ子はじめ参加者の皆さん。ところが一杯二杯と注ぎまくるうちに、上達[E:good]。7:3(中身:泡 の比率)でフンワリ美味しそうなビールを注げるようになりました。
えっ、お味?
それは、もう缶ビールなんて思えないほど美味しいビールになりますよ!企業秘密満載!?のクリーミー生サーバーだけあります。
フワッフワッな絹[E:shine]のような泡になるのです~[E:heart04]
この日のために小暮さんが用意した「サントリー プレミアム・モルツを楽しむ会様 特別メニュー」は、洋と和の素材を上手に組み合わせ、シチリアの上等なオリーブオイルをエッセンスとして使ったお料理でした。
美味しくて体に優しいお料理と、自分で注いだとは思えない「プロ並み」のプレモルが非常にマッチし、「やっぱり特別なプレミアム・モルツには、品の良い料理が合うなぁ」などと感慨深げに味わうトマ子でした。
あの 矢沢永吉さんもご自宅で使っている(サントリー談)、プレモルのクリーミー生サーバー。体験したら、もっと欲しくなっちゃった。
さ、今日も気合入れてプレミアム・モルツ、飲むぞ~!