スティーブン・キング原作の映画が封切りになると、ほとんど観に行くトマ子です。『シャイニング』[E:bearing]のような、原作も映画(映像)も素晴らしい[E:flair]映画は、なかなかないのですが毎回期待して映画館に向かいます。
トマ子は目が悪いので、テレビ[E:tv]はあんまり好きではありません。ほとんど見ない。だからDVDとかビデオとかも見ないです。仕事でどうしようもない時だけ見ますけど。なので、いつも映画は映画館で観るようにしております。
テレビ見ないから、完全に世間からは遅れてま~す![E:sweat01]マズイけどま、いっか(笑)
さてさて、1408号室のあらすじでございますが・・・・・・・・・・・・・・・
主人公のマイクはオカルト作家で、NYのドルフィンホテル[E:hotel]に取材に訪れます。そこは56人もの自殺者が出た部屋。神も幽霊も信じない彼は恐怖心なく部屋へ入りますが、次々と奇怪なことが起こり・・・・・・・。
部屋は彼の過去を引っ張り出し、心の弱さに付け込みますが、そのことによって彼の正気が保たれています(と、トマ子は思うのよ)。
弱さは強さでもあるなぁと感じた私。
幻影か果たして本物か?ラストシーンの「幻影の中の本物(音)」に、オチのうまさを感じます。
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