天然プチトマ子

毎日のんびり、ほっこり過ごそう

草津温泉 一度はおいで♪ 湯畑編

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緊急事態宣言が解除となり、私のお仕事がお休みとなったタイミングも重なったため草津温泉に行ってきました~。温泉温泉やったーっ♪


題名は有名な草津民謡「草津節」の出だしの一部。草津温泉ポータルサイト 文化・芸能から歌詞を引用させていただきますと、歌いだしの部分は、

 

草津よいとこ一度はおいで ハドッコイショ お湯の中にもコーリャ花が咲くよ」

この花っていうのは湯の花のことでしょうね。上記ホームページによれば、草津節は芸妓「たけじ」が湯治客が口ずさんだ歌を聞き、三味線に合わせて唄いだしたのが始まりとか。姐さん、さすが商売人!

今ではすっかり草津を代表する民謡となりました。

 

草津温泉は日本三大名湯のひとつ。中心部にある湯畑からは毎分4000リットルの温泉が湧いています。

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湯畑源泉のphは2.1と殺菌効果が非常に高い!ケガや病気にもよく効きます。

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ここからお湯を引いている温泉も何か所かありますのでぜひ入ってみてくださいね。

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草津には開放されている無料の共同浴場が何か所もあります。これは昔から町民の方がお掃除をするなどして大事に守っている温泉です。入るときは「お邪魔させていただきます」という気持ちを持って感謝しながら入りましょう!

 

トマ子が10代の頃にスキーで訪れた時は古き良き温泉街だった草津。現在では、町興しに成功して若い観光客が多くなり、とっても賑やかな観光地になっています。

 

おまけ写真は、渋いセブンイレブン。温泉街の景観を考慮して茶色になったのでしょう。

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草津温泉情報はこちらが便利 ↓

草津温泉ポータルサイト トップページ

草津温泉ポータルサイト 共同浴場

 

明日は草津温泉の美味しいお蕎麦屋さんをご紹介します。

 

 

 

東京国立博物館 平成館 埴輪も待ってます!

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↑みんな、待ってるよ!!的なミュージアムショップの埴輪さん

今日から上野の東京国立博物館ではいろんな展示を観ることが出来ます。先週まで本館と東洋館しか開いてませんでした。

これも緊急事態宣言が解除されたからかもしれません。

 

平成館のテーマ展示では古代の土器や貨幣、発掘された塑像があり、本館では 特集 鳥獣戯画展スピンオフなどをやっています。

チケットはオンライン予約とはなっていますが、チケットが余っていれば当日券を買って入場できます。トマ子もふらりと来て、当日券をゲットです。

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最近埴輪にハマっているトマ子は、たまたま見つけたミュージアムショップの埴輪グッズに大興奮。バッグやもふもふした埴輪キーホルダーをお買い上げです。

最後に全身埴輪さんを、もういっちょw

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博物館内の庭園も今日から開放です。

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味噌の口開け

一昨年仕込んだ味噌を食べ終えたので、去年仕込んだ味噌をこの春に口開けしました。味噌を初めて仕込んだのは一昨年。美味しくできたので、とても嬉しかったです。

コロナで外出がままならない時には、お買い物にいけなくても「お米と味噌と野菜さえあれば生きていけるかも」と思うと自家製味噌はとても心強い食材でしたし、農家は自部の家で野菜やお米を作っているから外出ができないなどの時には強いな、うらやましいなと感じたものです。

 

さて、今回口開けした味噌ですが、実は2~3年ほど熟成させたいなと思っていました。ところがコロナの流行で家にいて料理する時間が増え、お味噌を使用する機会も増えたため一昨年の味噌が無くなってしまいました。そこで次世代の味噌登場と相成りました。

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この写真は、容器を開けたばかりの時のもの。白く見えているのはカビではなく仕込んだ時に上に敷いた塩です。これを混ぜ込んで完成です。今年は水分がやや多めの味噌ができました。去年から作る量を減らしたので、おそらくあっという間になくなってしまうだろうな。

 

去年の味噌づくりからホロニガ君が手伝ってくれるようになり楽になりました。二人でエイエイと大豆をつぶすのは冬の我が家の恒例行事となりそうです(味噌の仕込みは2月に行います)。

 

お彼岸も今日で終わり。来月は梅干し用の梅の予約をしないといけないなー。それに夏野菜の苗の手配もしなければ。季節は廻(めぐ)りますね。

 

台湾の生なつめ

台湾から取り寄せた生のなつめ。

豊洲市場で頼みました。

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私は日本の生なつめが大好きで、昔は祖母の家にあるなつめの木からもいで、食べまくっていました。

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台湾生なつめは初めて。

 

見た目は青りんごのよう。

りんごより、さっぱりした甘さです。毎日一個ずつ、食べることにします。

『みらいおにぎり』 桧山タミ著

料理研究家の桧山タミ先生の本 みらいおにぎり。文藝春秋発行。

 

言葉も易しく、子どもから大人まで読むことができて、楽しく前向きに生きる知恵に溢れています。

子どもにも大人にも、桧山先生から幸せに生きるメッセージがギュッと詰まった一冊です。「夢を持ってね」と。

『みらいおにぎり』桧山タミ | 単行本 - 文藝春秋BOOKS

天仁茗茶 表参道(浜松町に移転)

※コロナ流行中ですので過去に撮影した写真や過去に訪れた場所を掲載しています。

 

コロナで出歩かないうちに、いつのまにやら移転したり閉店したりするお店が結構ありますよね。

今回ご紹介する 天仁茗茶ティースタンド もそうです。今は浜松町にあるようです。

表参道のお店は奥まったところにあり、行きにくかったので移転してよかったのかも。今回の記事には表参道店で撮影した写真を使用しています。

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私は中国茶が昔から好きでして、中国や台湾、香港に旅行に行くとお土産や自分用に茶葉を買ってきます。いいお茶というのは本場でも決して安くはありません。それなりの値段がします。

家で飲むだけでなく、器などの道具が揃っている中国茶のお店、茶藝館に行くのも楽しみにしています。この日は天仁茗茶ティースタンドを訪ねてみました。

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ここは伝統的な道具を使って飲むのではなくて、手軽にタピオカミルクティーなどを楽しむお店でした。せっかくなので座ってお茶を飲むトマ子。

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家用には阿里山烏龍茶を購入しました。

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この日はお客さんは私たち以外は1人。静かにお茶をしていると癒されます。

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壁に描かれた絵も可愛い。ワイワイとおしゃべりしながらお茶を飲む日が待ち遠しいですね。

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天仁茗茶 浜松町店(Instagram)
台湾発のティースタンド東京一号店
表参道→浜松町に移転
東京都港区芝公園1-7-14