2017-02-26 若さということは 自分が若いなんて当たり前すぎるから、なんとも思わず、 「まだこれから可能性がたくさんあるわねえ」なんていわれてもピンとこなくて、 親や大人たちに保護されている有り難みにも無意識で、 若さのパワーにも、溢れる気にも無頓着。 そんなもんで、いいんだと思うし、まさにそうだった若いときの私は幸せだったのだなと考える若くないいまの自分でした(笑)。 昨日、前に立った中学生の黒いツヤツヤの髪を見て、もうすぐ来る桜の季節が卒業だったり入学だったりした自分を思い出したのでした。