お祝いのご飯を食べに、ミシュラン2つ星のレストラン「リューズ」に行ってきました。
「ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション」でシェフだった飯塚さんのお店だそうで、楽しみにしていました。
シャンパンで乾杯。
グラスが細くて、ぽっきり折れてしまいそうなほど繊細。こういう素敵なグラスはレストランでないと出会えませんね。
クッキーみたいに見えますが、しょっぱいアミューズ・ブッシュ。可愛い。
アミューズ・ブッシュ2?ふわっとしたメレンゲのような一口前菜。
ザクザクとした食感のパンは、食べだすと止まりません。バターの置物もお洒落。
美しい前菜。海老が甘くてプリプリです。
白ワインにしました。
上に散らしたお花が可憐です。
飯塚さん、見た目と味だけでなくて、食感の多彩さもお客さんに楽しんでもらいたいんじゃないかしら。
ザクザク、ふんわり、サクッと、プリプリなど、いろんな食感がとても楽しいです。
フルーツや野菜を上手に組み合わせる、繊細で美しい飯塚ワールド。味はもちろん極上です。
透明感がある南国の太陽みたいなオレンジ色のソース。フォアグラ、そしてメインへ。
9月でしたので、キノコがたくさん乗っていました。香りがいい。
季節の旬を上手に使っています。
料理にあわせてワインも変えます。
デザートは少しずつ出ます。アヴァンデセールは、センスの良い大人のデザート。
デセール。葡萄のジュレがまたまた美しく、トマ子は感動です。
食後の焼き菓子ミニャルディーズも大人な感じ。白、黒、茶色。真ん中の黒いものはゼリーでした!
美味しいコーヒーとよく合いました。ここでも、食感が全部違って面白かったなぁ。パリッと、しっとり、むっちりなどなど。
ご馳走様でした。また絶対に行こう!