このところ、疲れがたまっていたので、生姜をたっぷりすりおろしたのを手作りの甘酒に入れて、昨夜ゆっくりと飲みました。
ほっとしました。
寝不足気味なんだな~。胃の調子がいまひとつなトマ子でありました。
本は、先日1日くらいで「森崎書店の日々」[E:shine]を読んでしまい、なかなか爽やかで読後感がよい軽い読み物だったので、今度は頭を切り替えようと鶴見さんの「回想の人びと」を読んでいたら、宮部さんの「ばんば憑き」が図書館に届いたので、今日からはそれを読んでいます。
宮部さんの独特の世界観にすぐ引き込まれました。
怖くて、でも人情もあって、ヒヤリヒヤリと寒いものを感じながら、これから起こる出来事にハラハラしつつ読み進んでいます。
お茶を飲みながら仕事帰りにカフェで読書するのがトマ子の至福の時間[E:heart04]です。