天然プチトマ子

毎日のんびり、ほっこり過ごそう

トマ旅in南米ペルー④ マチュピチュは山と遺跡だけじゃない!

<今日の一枚>

マチュピチュといえば、この風景だにね~。

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こんばんは。

九州、四国巡業から帰ってまいりました。ヘトヘトなトマ子Toma_ です。今年は、九州や四国で猛暑[E:sun]になった瞬間にゲリラ豪雨[E:rain]になったりと不安定な天気が続き、そのせいか夏の風物詩でもあるヨーヨーが売れませんでした・・・・ [E:weep] 。ヨーヨー業界もズバリ不景気です。

それにしても、ブログを更新せずに3週間[E:sign02]も経っていたとは我ながらびっくり。あまりのサボり具合に私自身が驚き呆れてしまいました。それでも、毎日見てくださる方もいて・・・申し訳ございませんでした(土下座)。

今回は、お待たせいたしました!旅行記の続きです~。いよいよマチュピチュに入ります。

チケットを買って門をくぐり、マチュピチュ遺跡に向かいます。門付近はこんな風景だよ~ん。この日はめちゃ暑かったよ。熱中症になりそうだった。

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横を向くと、山々が!

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画面が白っぽいのは、太陽の光が強いからです。あちい。

そして、丘の上からはじゃーん。素晴らしい景色に体が震えます。来てよかった、本当によかったと何度も思いました。

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マチュピチュには、こんな動物もいましたよ!これは野生。ウサギとねずみを足したような動物。その後、知り合いのガイドさんから教えていただいたのですが、この動物どうやらチンチラらしい。チンチラってあの高級毛皮になる動物ですよね?こんな小さな動物だったのですね~。

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そして、観光のためにペルーの文化庁の人が連れてきて、遺跡内で放し飼いにしているリャマたちも。

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アルパカも当初は連れてきたらしいが、アルパカはリャマよりもさらに高山に適した動物なので、マチュピチュの環境(マチュピチュはそれほど高くない山です)に適応できず、みな死んでしまったそうです。今はここにはリャマたちしかいません。「文化庁なのにアルパカの習性をよく知らないのか?もっと調べてから連れて来ようよ。アルパカ可哀想だなぁ」と思ったトマ子Toma_でした。

遺跡を楽しんだら、下山です。マチュピチュの下には、現代の人々が住む小さな街があります。トマ子は、ちょっと冒険してみました。若干渡るのが不安になる橋や、可愛いポスト。

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あら、橋の下では、なにやら土砂が崩れたか何かした様子?上流で雨が降ったのかしら。
復旧作業中。

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派手派手おもちゃ屋に、レトロな感じの美容院。

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良い匂い~。焼鳥?焼き豚?焼き何肉だ?

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街の中では、子どもたちが楽しそうに走り回っていました。レストラン以外は観光客がほとんど行かない街の様子、面白かったです。

次回は、ペルーの農家「お宅訪問編」をお送りします。