久しぶりに食べた鯛焼き。
中は小倉。クリームやチョコもあったけど、小倉をチョイス。雨が降る中、お店の店先にある椅子に座ってホロニガくんとモグモグおやつタイム。
ふと、鯛焼きのルーツに興味を持ち調べました。始まりは明治42年(1909年)、浪花屋総本店の鯛焼き。亀の子に形作っても売れなかったので、めでたい鯛の形にしたらよく売れたそうです。そんな元祖のお店は麻布十番商店街にあるようです。詳しくは麻布十番商店街のこちらに詳しく書かれています。
昨日はホロニガくんのクシャミが止まりませんでした。風邪かな。そこで夜は体が温まるおでんをつくりました。家にある大根と昆布をたっぷり。あとは卵を入れて。
練り物は蒲鉾屋さんで購入。赤ウィンナーが入ったウィンナー巻きとか、ごぼう巻き、イカボールに牛すじ、ちくわ、こんにゃくなどなど。コトコト煮込み、熱々にカラシをつけて食べると汗が吹き出します。大根を下茹でしていたので本当に美味しく煮えていた。こういう一手間って料理を美味しく仕上げますよね。
日本酒は雪の茅舎を買ってきて、熱燗に。
少し肌寒かったからおでんも熱燗も美味しかったなあ。皆さまも体調の変化に気をつけて。
たっぷり栄養をとって梅雨を乗り越えましょう。