4月7日に防災情報新聞にアップした大塚環（つまり私）の連載、【第53回】山形県「玉こんにゃくの煮物」をブログにもアップしました（過去記事は右のサイドバーからご覧ください。下の方にございます←パソコン画面）。
料理は毎回自腹で材料を購入し、作る地道な記事。2016年から連載を続けてはや5年です。それなのにまだ半分くらいの県しか網羅できていないという悲しい現実。先が長い･･･。
一つの県は2回ずつ記事にして、その県の過去の自然災害と郷土料理を取り上げています。１回ですと語り切れないので、２回ずついろんな災害や県のご紹介をしているのです～。ま、これがいまだに連載が終わらない大きな理由なんですけどね。うむ。
自分で調べ、料理を作り、記事を書き、写真を撮影（ここだけはくにろくさん。いつも撮影時は侃々諤々＝かんかんがくがく お互いに「こうしたらいいのでは？」「これはこうでしょう」的に主張しながら行われます）。ドゥー・イット・ユアセルフ（つまりＤＩＹだよ）な記事だから仕上げるのに時間がかかるのです。しかし、いやいやこれがどうして郷土料理と土地の特性を知ることは決して無駄ではなく、勉強になることも多い次第です。
記事中にリンクしたところから温かいメールなどをいただくこともあり、本当に嬉しく思っております。ありがとうございます。くじけそうになる心を奮い立たせております。
ということで、今後もぼちぼちと頑張っていく所存です。
皆さんも読んで知識を身につけて、さらに郷土料理を作ってみてくださいね。美味しくてびっくりしますよ。
ではでは。
大塚環 こと 天然プチトマ子
