ごはんが余ったので、チャーハンにしようかなーと思っていたところ、いつもの取り寄せ野菜の中に根三つ葉の大きいのが入っていたことに着目!セリではないけれども、きりたんぽ鍋にしようといきなり思いつきました!
そこで、自家製きりんたんぽを作ることにしました。
ボールに余ったご飯を入れて、すりこぎ棒で突いて柔らかくします(ちなみにうちで炊いているお米は七分づきですので、ちょっと色が茶色いです)。
その後は割りばしに均等になるようにムギュムギュと押しつけながらくっつけます。
炭火で焼いたり、炉端で焼くのが本格派でしょうけど、そんな余裕もないため、今回はガスコンロで!
コンロの安全装置が作動してしまって、しばらくきりたんぽを火の上で炙っていると火が消えたりなどちょっと面倒ですが、なんとか焼き色をつけることがができました。
ここでのポイントは、均等に箸に巻きつけること。均等でないと、炙っているときに重い方にゆっくり下に回転します。なんとも説明しずらいので、やってみてくださいませ。
夜は、美味しいきりたんぽ鍋を食べることができました。