昨夜、美味しい日本酒と和食をいただいたのに、その後禁断のラーメンを食べてしまい夜はお腹が張って眠れませんでした。
しかも、朝から足がむくんでと散々です。
和食だけでやめとけばよかった。
朝は早く起きて仕事に出かけるホロニガ君に、おにぎりと熱い緑茶を出し、自分は全く食欲がないので本を読みながらダラダラしてたのですが昨日獲れたきゅうりを食べようと梅干しを刻んで酢に混ぜ、切ったきゅうりをあえておかず一品完成。
その他に北海道から送ってきたトウモロコシを入れて作って冷凍していたパンを一個焼き、余ったご飯にはじゃこと黒ごまを混ぜて醤油をたらし焼きおにぎりも一つ作りました。
自分にも熱い緑茶を入れて朝ごはんです。
いやー、手前みそになりますけれども、きゅうりは皮の色が薄くなっても非常に瑞々しく甘くてうまい。またまた尊敬の念です。
こんなに一生懸命育って、しかも美味しくなってきゅうりさん、あなたは偉い!
人間にできることなんて、お水をやることと肥料をあげることぐらいですからね。無力なもんです。美味しく育つのはきゅうりの生命力があるからですよ。
そんなことを感じながら、朝ごはん食べていたら体に血と気がまわったせいでしょうか、足のむくみがふっと軽くなりました。
食べることは気を巡らすこと。食べることは生きることとはよく言ったものです。
きゅうり、まだ3本くらい獲れそうな雰囲気です。小さい実が3つ4つついている朝でした。