天然プチトマ子

毎日のんびり、ほっこり過ごそう

「このひと、誰?」byポッテリさん(猫)

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↑撫でられるの好きなんです byポッテリ

ホロニガ君の仕事が一段落ついて、つかの間のゆっくりできる週末。お疲れのホロニガ君を癒すために、護国寺へやってきました。

ところがこの日はやけに人が多くて、猫たちがみんな裏の方やお墓に隠れちゃって、あんまり人前に出てきません。

15時になったら集まっていた人がサッと散ったので、ポケモンGOとかかなあ。みんなスマホをいじっていたし。

とにかく、人がいなくなった途端に猫たちがのっそりと顔を出しました。今度は猫目当ての人達が餌をあげたりなでたりする時間到来ですw。

私もいつものところで待っていたら、あ、来ました来ましたポッテリさん!!(勝手に命名)。

ポテポテとこちらへ歩いては立ち止まって、ふと何かを考え。そして、またポテポテと歩いてを繰り返す。結構、美猫でキリッと男前!

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非常にゆっくりと近づいてきました。

そして、おもむろによいしょと縁側のような場所へ座り、王様のような風格(笑)。
でも、撫でると猫本能丸出しで気持ち良さげ。

「あ~いいニャー」

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ところが!

いつもはいない眉毛が立派な男の人(ホロニガ君)がいるではないですか。

ポッテリさん(以下、ポ)「ん? おまえ、誰?」

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ポ「新顔だけど、ま、撫でてもいいよ」

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トマ子「ホロニガ君も撫でてみて」

ホロニガ君「うーん、でもいい」

トマ子「フワフワだから撫でたほうがいいって。癒されるよ~」

ホロニガ君「うーん」

といいつつ、ポッテリさんをなでる。ホロニガ君の顔を見るとすごく嬉しそう。

ポ「ムホ~。ええのぉ」

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「で、おまえ誰?」(リピート)

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ポ「ま、誰でもいいっか」

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ファ~。眠い。

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ほかにも撫でたそうに近づいてきたご夫婦がいらしゃったので、私たちはこれにて撤退。

では、ポッテリさん、またねー。

ばいばい。

撮影:ホロニガ