おはようございます。
昨日のことですが、職場に行くと玄関のところにいる警備員さんが
「庭で、子猫が生まれたよ!」
というではないですか。急いで事務室に行くと、扉を開けた途端に、
「ミー、ミー、ミー、ミー、ミー」
という、甲高い声がっ!!!!!まだニャーって言わないの。
↑人肌程度に温かいお湯を入れて、側においてあげると、寄り添って寝てました。
なんと職場の庭で生まれ、同僚が保護したとのこと。生まれたのはおとといかもとの話。
一匹だけいた理由は、この子だけ変なところに落っこちてしまったらしく、母猫がとれなかったのではないかとの話です。
生まれ立てなので、もちろん目が見えません。箱の中に敷いたタオルの中を、ずっとお母さんを探す様子で本当に可哀想。
トマ子、昨日は2時間おきに子猫のお世話です。
排泄がまだ自分で出来ないので、濡らしたティッシュで刺激して出してあげたりと大変。寝ている以外はずーっと鳴いているし。
ミルクはあんまり飲まないし。
結局職場の人の友達(猫5匹飼っている人)が、もらってくれることになって、みんな一安心。その人のお家へもらわれていきました。
いや~、びっくりした。子猫育てるのって大変なのね~。