アルプスの少女ハイジ(実は8歳なんです)。
トマ子、子供のころから大好きです。
好きというか、一緒に大きくなったマンガ(アニメ)で親しみを感じるとでもいうべきか。
暖炉でパンに乗せたチーズをトロリとさせたり、しぼりたてのミルクを飲んだり、干し草のフワフワベッドで星を見ながら寝たり・・・・・とっても憧れました。
そんなアルプスの少女ハイジのフェアが、聖蹟桜ヶ丘で開催していたので寄り道。
見つけたときは、驚きとともに懐かしさでいっぱい。
ん、この巨大な犬は?もしや?
ヨーゼフだ~!(おじいさんが飼っていた犬)。
この巨大なヨーゼフは、子供たちが中に入って遊べるようになっています。その中には、空気で膨らんだユキ(ヤギ)ちゃんたちがたくさんいました。
「ふわふわヨーゼフ」は、一回200円。
ああ~、トマ子がちびっこだったら、遊べたのに。無念です。
棚にはぬいぐるみたちが。あんまり似てない・・・・。
グッズもたくさん。
なんといっても特筆すべきは、このコーナー(ちょっとまがって、さらに光ってしまい、ごめんあそばせ)。
クララかハイジの衣装を選んでと(もちろん、トマ子はなりきり撮影はしておりませんが)
ブランコか(この羊みたいに丸々しているぬいぐるみって、もしかして山羊のユキちゃん?にてないが、雰囲気は伝わる笑)
ヨーゼフを選んでね!
こちらのヨーゼフもちょっとつぶれ気味。でも可愛いことは、可愛い。
後ろのおじいさんが、モーゼの十戒みたいだと思ったのは、私だけでしょーか。
ともあれ、面白いフェアでした。
8月12日はハイジの日なんだって。
トマ子はシールを購入しました~。スケジュール帳に貼るのが楽しみだなぁ。