少し肌寒い日も出てきました。
暇なので、トマ子はちょっとお燗をして日本酒を飲むことにしました。
量にして、そうね~180ccくらいかな。
お酒を一升瓶からお銚子にうつし、水をはった小鍋に入れ、火をつけます。沸騰する前に火をとめて、ぬるいくらいでいただきます。
雑誌の『うかたま』のアジアごはんのページを見ながら「おいしそうだなぁ~、今度これ作ろうかな」と思いつつ、お猪口でぬる燗を飲む。
日本酒は、かみしめるように飲むと本当に美味しいお酒ですよねえ。
じぶんで漬けた茄子の糠漬けなんか出して、「日本の発酵文化万歳」と思いながら、飲むのもまた、うまし。
日本酒は、ほんの少し、味わって飲むのがトマ子には合っています。