理容室というより、床屋さんという言葉のほうが一般市民にはしっくりくるのではないかな。
私もそうです。
トマ子は、小さいころは近所の床屋さんで髪を切り、顔を剃ってもらって、さっぱりした後に お菓子をもらう のがとっても楽しみでした[E:heart01]。
中学2年ごろから美容院に行ってたけど、最近また床屋さんが気になる存在。
近々、床屋さんに行こうと思っています!もちろん髪を切りにだよ!!
床屋ブーム、来てほしいなぁ。
だって、腕がいい人、いっぱいいます。
うちの家族も「上手な床屋さんで切ってもらうと、伸びてもきちんと感がある」と褒めている。
美容室は流行には敏感ですが、伸びてもきちんと感が出せる人って、なかなか少ない気がするなあ。
流行も踏まえた髪型をとるか、技術をとるか、それからお店の雰囲気で美容室と理容室どちらを選ぶか。値段も違いますよね。女性が入りにくい雰囲気は確かに床屋さんにはある。
なかなか「こっちが断トツに良い!」と言い切れませんが、もっと女性も床屋さんに足を運んでもいいかもしれませんよね。
可愛い床屋さんとか、女性向けにいろんな髪のアレンジができる床屋さんがあってもいいなぁ。
ここで、いろんな疑問が湧いたトマ子は、こんなサイトを見つけてみただよ。
昔は、理容師と外科医は同じ職業だったのですって。
このサイトによれば
「外科医と理容師がはっきり区別されたのはルイ14世の時代であり、はじめて外科と内科は対等に見られるようになる」
だそうです。ふーむ。
そういえば、世界共通のあの床屋さんマークの三色ポールは、赤は動脈、青は静脈、白は包帯 を示すって、前に調べたことがあった。ブログにも書いた記憶があるなぁ。
ということで、いつか床屋さん訪問記、書きたいと思います~。数年前に床屋さんでエステを体験して以来、行ってないなぁ。
面白そうな床屋さんも、発掘中です。