一か月は、普段あっという間に過ぎ去っていくものですが、今年の４月は実に様々な出来事がありまして、とっても濃かったです。
家族のこと、自分のこと、友達のこと。いろんなことがありました。多くの人にも会いました。
初めてピンのスピーチに緊張し（真紀ちゃん、おめでとう！）、久しぶりに着た訪問着と初めて使うことができた京都で買った簪（かんざし）に喜び、筍や蕗が届き、美味しいトマトもいただき、次いで昨日は伽羅蕗まで届いてみんなに支えられているんだなぁという実感がわき、その間にこちらもお礼の手紙を書き贈り物をし、久しぶりに会う友達とは話がはずみ、サントリーさんの珍しいイベントにも参加させてもらい、などなど。
平たく言うと、
この世は大勢の人が絡み合って生きていて、そして支え合っているものなんだということを感じた一か月だったのよね～。
つまり、人との交流がなくなって一人の世界になったとしたら、やっぱりそれは人間ではなくなってしまうのかもしれません。
人と付き合うことで生まれるわずらわしさも、喜びも、これ一重に人間だからの貴重な体験ですな。
と、皆さんがすでにわかりきっていることを、トマ子はすごく感じた４月だったのです。
明日から５月。これからトマ子が一番好きな季節がやってきます。
梅雨の前の快晴の日々、抜けるような青空。いいねぇ～。
そろそろ屋上での月見酒も美味しい季節でございます。そして、トマトときゅうりの苗が届く時期でもあります。
今日も頑張って、お休みを楽しみにお仕事いたします。お休みにはトマトときゅうりの苗を植えるぞ～！
