子どものころから、夜のシンとした雰囲気が好きでした。
初秋のまだ肌寒くない日は、夜を楽しむために自転車に乗ります。ご飯を食べて、家事をした後に1時間ほどのんびりと自転車を楽しむのです。
急がずに、の~んびりと進むのがポイントです。
よく知っている通り道も、昼とは違う顔。
風を切って、知らない街までゆっくり漕いでいく。
ちょっとした冒険のようで、本当に面白いのです。
たまに、お茶などをして休憩もします。マックだったり、コンビニだったり、カフェだったり。温かいコーヒー[E:cafe]などを飲んで、また出発。
帰宅するころには心地よい疲れが出て、ぐっすり眠れるのです。