冷えの記事を書いた時に、ふと気づいたのです。
それは、今まで体に関して
「人様に治してもらいたい」
という願望が強かったということ。
自分でやってきたことって、食べ物ぐらいかなぁ。あとは去年から運動を始めたことくらい。
人様にやっていただくことは、マッサージや漢方、アロママッサージ、歯医者さんやお医者さんだったりするんだけど、自分が変わらなくちゃだめなんよね~。
ただ、鍼や漢方は、私の趣味みたいなものです。昔から、東洋医学大好き。なぜでしょうか。
大きな病気はしていないトマ子も、お年のせいか体のアチコチにガタがきているわけですよ。
それを、他人に治してもらおうってのは、都合がいいことなのかなぁと。
冷えとりの本や、帯津先生と五木さんの養生論を読んで考えたのでした。
今年の抱負は、自分の体に向き合うってことかしらね。
自分のことは自分でしよう!
これって、難しくてちょっとつらいことなのかもしれませんね。