こんにちは。
お仕事している皆さん、お疲れ様です。皆さんもお忙しいでしょうね。
トマ子は、昨日はずーっと忙しい時間が継続して、午後トイレに行ってないかもってくらい白熱して仕事していました。
気づくと夕方で、喉カラッカラ。飲み物もお昼以降飲んでなかった・・・・・・。
こういう仕事の仕方はしてはいけないとホロニガくんにはよく怒られます。
小休止を入れないとダメだよと。
トマ子は、集中すると、ずーっと机とかパソコンとかに向かっちゃうタイプなのです。
今日は、仕事が昼ごろにひと段落。ふぅ~。
トマ子よりもっと忙しい方々もたくさんおりますので、皆さんもどんなに切羽詰っていても(笑)、おやつとかトイレとかコーヒータイムとか、ちゃんととってくださいね。
さて、題名の「蕎麦湯を飲む理由」ですが、ご存知ですか?
トマ子は今日のお昼に美味しい手打ち蕎麦をいただきましたが、その時にふと疑問に思ったので、調べてみました。
蕎麦には、タンパク質やビタミンB1、B2が穀物の中では一番含まれているのだそうです。そして、注目のルチンも入っているのです[E:lovely]。
ルチンとは、ポリフェノールの一種。ルチンを摂取すると、ビタミンCの吸収が促進されるので、しみ、しわ、たるみの防止となるため抗酸化作用があると言われています。血圧も下げてくれるので、高血圧の人には嬉しいですね。
これらは蕎麦に入っていますが、ゆでる過程で、ゆで汁にこれらの栄養素が溶け込んでしまうのです。
つまり、蕎麦湯を飲むのは、茹でた蕎麦からこぼれてしまった栄養分をきちんととるためなのです。
蕎麦と蕎麦湯はセットだったんですね。特に蕎麦湯にはルチンが入っているそうです。
女性には嬉しい効果のルチン、積極的にとりましょ~!