中国で、また発ガン性物質を含んだ粉ミルクが売られ、摘発されました。
このミルクに含まれていた「アフラトキシン」というのは、カビの生えた餌を食べた牛の牛乳から見つかる毒素だそうです。肝臓がんなどの発がんリスクを高める恐れがあるとニュースにはありました。
同じく、中国では1ヶ月前には水銀入り粉ミルクがリコールになったばかりだそうです。
発がん性物質を含んだ粉ミルクって、前にも中国で発売されて問題になりました。
食問題は生命の危機にかかわるので、本当に恐ろしい。
そこで、トマ子がふと思い出したのが
「外資による日本の水資源買占め問題」。
この件に関しては、日本はノホホンとしすぎですよね。
環境破壊が進んで、人口も異常に増えて(人口増加も環境破壊の大きな要因ですが)、他国の水資源や食糧にまで手を伸ばさないと生命が維持できないのが現状ですね。すべての国がそうではないですが、現に日本は食糧自給率が低いです。
豊富にあるという水源ぐらいは死守してほしい。あとは排他的経済水域も、脅かされないようにしないと(すでに、脅かされてますけども)。
日本、しっかりしないと。
ちょっとまじめなお話でした。
では!