おはようございます。
寒いので、朝からタンブラーにたっぷりのプーアール茶[E:japanesetea]を入れて飲んでいます。
湯気がホカホカ[E:despair]、温まるなぁ。
タンブラーだと蓋があって冷めないし[E:heart01]、倒れても書類やパソコンが濡れないので安心。でも、なんだか飲み口が小さいと美味しくないのよね~。
トマ子はたまに蓋をはずして、タンブラーのヘリ?から直に飲んでいます。
お茶だと湯飲み茶碗の広い飲み口が、お茶を美味しく感じさせてくれるなぁ。器によって味が変わるのね。
うーん、考えてみれば、お茶だけではなく、どの飲み物でも言えるなぁ。
コーヒー[E:cafe]や紅茶でもカップによって、いろいろと味わいや香りが変わりますよねぇ。
日本酒なんかは、お猪口でちょびちょびやるのと、コップ酒とは気分も、味も同じ酒で違うと思いませんか?ワイン[E:wine]もそう。
ストローだと、また違う。
飲み口って、重要なんですね。
飲み物の旨みを変える力がある。そして、人間の口って繊細。
goo辞典で引いてみると「飲み口」とは・・・・・・
《「のみぐち」とも》
1 飲んだときの風味・口あたり。「―のいい酒」
2 酒好きの人。のみて。「かなりの―と見える」
3 杯などのくちびるに触れる部分。「―の欠けたちょこ」
4 酒などを飲む口つき。のみっぷり。「豪快な―」
5 (呑み口)樽などの中の液体をつぎ出すための口。また、それに使う木の栓。
6 キセルの吸い口。
だそうですよ。
口あたり、杯に口が触れる部分、のみっぷりなど、いくつか意味があるのですね。
キセルの吸い口 とは、知らなかった。
そういえば、歴史小説にあったような・・・・・・。
では、またね~。