天然プチトマ子

毎日のんびり、ほっこり過ごそう

山海チャーハンがお昼ご飯 トマ子の簡単クッキング~

日に焼けて手がガサガサしています。最近暑いわね~。手はよく洗うので、お出掛け前に日焼け止め塗ってもすぐ落ちてしまうんだよなぁ・・・・・・・・。

はっ、また世間話から入ってしまった。

今日は、トマ子が作った簡単で栄養たっぷりなお料理をご紹介するんだった。

気が向いたら作ってみてね。

料理名:チャーハン トマ子ネーミング&適当レシピ

<材料 2人分>

注)お料理が多少下手でも野菜が美味しいと出来上がりは美味に!無農薬とか減農薬、有機栽培のもので、新鮮な野菜を手に入れましょう~。

・お米 1合

・こんぶ 4センチくらい

・ニンジン 1/4本くらい

・ネギ  1/3本くらい

・手作りチャーシュー スライス3枚程度

*手作りのチャーシューだと、チャーハンがとっても美味しくなりますが、なければ市販のものでよし

・葉物野菜 少々

*トマ子は冷蔵庫にあった青梗菜を使いました。小松菜やほうれんそうもいいと思います。

・卵 1個

・油

*油はなんでもいいですが、トマ子はこの日はグレープシードオイルを使いました。においがなくて、さらっとしていて美味しいよ!

<作り方>

①ご飯を炊きます。白米(か玄米)を研いで炊飯器に水を入れ、4センチくらいの昆布を上にポチョンと置いて、ご飯を炊く。炊けたご飯の上の昆布は取り出して、みじん切りにしておく。これも具にします。

②ご飯が炊き上がったら、チャーハン作り。おでかけ予定がなければ、にんにくを加えるのもよし。ニンニク少々をみじん切りにしたものを用意。

スクランブルエッグを作ろう。熱したフライパンに油をちょっと多めにひき、かき混ぜた卵を投入。菜ばしでふんわりとしたスクランブルエッグを作り、少し半熟気味で火からおろして、お皿に取っておく。

④卵を出したフライパンにまた油を入れて、にんにくを炒めて香りが出てきたらフライパンから出す(といいけれど、面倒なので火を少し弱めてネギを入れてもOK)。にんにくはこげると苦味が出るので、心配ならネギを入れる前にフライパンから出して小皿にとっておいてね。

⑤ネギが透き通ってきたら、濃い色の野菜から入れて炒める。チャーシューも昆布も入れて、熱々のご飯も投入。切るように混ぜながら、強火で満遍なく炒める。ご飯がべちょっとしないようにね。

⑥(さっきにんにくをよけておいた人はここでにんにくを再投入し、)も入れて、塩を振りかけて味付けをしながら炒める。

⑥最後にフライパンの鍋肌に醤油を少しまわしかけて、香りを出す。ささっといためて、醤油の香りがチャーハン全体についたら、おしまい。

これが完成作品です~。

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そして、見た目が可愛いからカフェで買った、おフランスのお塩でございます。カマルグ産の塩。商品名はカマルグセルファン。

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この塩は塩辛すぎず、サラダや野菜にぴったりの優しい味。水と土壌の性質が良いカマルグでは、精製していなくても白いお塩が出来ます。このお塩も綺麗な白ですよ。

では、またね~。

・山海チャーハンの命名について

昆布が海のもの、野菜などは山のものってことで!適当なネーミングなのよん。