天然プチトマ子

毎日のんびり、ほっこり過ごそう

よし房 凛 うまい蕎麦を気軽に 文京区うまいものシリーズ③

日差しが強い日[E:sun]でした。

トマ子は自転車でご近所をゆるくポタリング。すると2軒、行列ができている お蕎麦屋さん がございました。

自転車で、行ったり来たりして様子をうかがううちに

「暑い日だし、冷たいお蕎麦でも食べよう」

と思いつき、自転車を止めて、おじさんの隣に並びました。

今回、訪問したのは行列ができているお店のうちの1つ。風になびく橙色(だいだい色)の暖簾が目を惹きます。

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ここは 「よし房 凛」 。

14時過ぎで混雑はなく、すぐに店内へ。こざっぱりとした作りの爽やかな内装。お酒も飲みたかったけど自転車だし、この日は我慢。

後から来たおじさんは、ビールを旨そうに飲みながら、お蕎麦を食べていました。大人の楽しみですね。

トマ子Toma_ も今度絶対に飲むぞぉぉぉぉ。あ、そうだホロニガくんHoro_ もお蕎麦好きだから連れてきてあげようっと。

この日のメニュ-はつつじ祭り限定メニューでした。

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私は「せいろ」(750円)を注文。シンプルなお蕎麦ほど、お蕎麦のうまさが分かりますよね。

しばらくして出てきたお蕎麦はキラッと光っていました。

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蕎麦つゆは甘すぎず、辛すぎずちょうどいい。薬味には、ネギとわさびと大根おろしが添えてあるので、入れるとちょいっと辛めになります。

薬味を入れてピリッとした蕎麦つゆに、腰のある麺を入れてズズっ。

喉越し最高です。通は噛まないというけれど、トマ子には無理ですので、たまによく噛んで蕎麦の香りを楽しみました。

蕎麦湯はまるで葛湯かおかゆのような濃さ。

暑い日に「せいろ」は最高。次回はぜひ、冷えたビール[E:beer]とともに。

再訪するなら、夏の平日の昼下がりかな。

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<お店データ>

「よし房 凛」

東京都文京区根津2-36-1(不忍通り沿い)

電話:03-3823-8454

定休日:火曜、営業時間11:00~15:00 / 17:30~20:30 

*お昼は混みます。少し時間をずらして訪問するのをオススメします。