<今日の一枚>
電車ってほんっとにいいですね~。マチュピチュ~クスコ間を乗車した、青いお上品な電車ペルーレイルです。
夏[E:sun] 真っ盛り!!ヨーヨー最盛期!
今売らないでいつ売るんや[E:happy02] って季節がやって来ました~。毎日、ヨーヨーをプシュプシュと空気と水入れて作ってます。はぁぁぁ、暑いな~。夏祭りで頑張って売るぞ~。
あ、そうそう。今回はペルーの話題でしたね。
鉄道大好き、でもよく知らない半端な鉄子・あらため トマ子です。こんにちは。
トマ子、ヨーヨー巡業の旅で前回ペルーのリマから飛んでクスコへやってきました。クスコで少し身体を慣らし、次に観光の聖地?マチュピチュへ行くべく大好きな鉄道に乗ることになったのよ~。
「マチュピチュで絶対にヨーヨー売ってやる」と鼻息も荒く[E:pout] [E:dash]、やる気もマンマンで向かった駅です。
クスコからマチュピチュに向かうと言いましたが、この駅よりも上あるいは下の駅までバスで移動し、混雑を避けて乗車するって技もあります。トマ子も確か、クスコから最寄の駅ではなく、その次の駅から乗ったなぁ。
駅に到着~。はぁぁぁ、駅っていいなぁ。思ったよりも小さめの駅。この写真は駅の中から、ホームへ行く扉を写しています。
このペルーレイルは大きな収益を上げています。各国の観光客でいつも大賑わいなの。
トマ子は、この日、ご飯が食べられる[E:heart04]上等な電車に乗りました。ペルーレイルにはいくつか種類があり、
1ご飯が食べられる全席指定の電車
2指定だけれどシートのみの電車
3全席指定ではなく地元の方も乗るふつうの電車
などに分かれているようです。この辺の情報はアバウトなのでトマ子を信用しないでね~(笑)。トマ子は帰りはシートのみの電車に乗りました。
さて、車内のお話に戻りましょう。メニューは絵心[E:art]があるかわいい表紙。鉄道ファンなら感激することでしょう。日本のレトロチックな絵みたい。お花も紫で素敵。気分が高まります。
電車でサーブしてくれたペルーレイルのお兄さんです。
ご飯の写真は朝食[E:restaurant]です。チーズ、ハム、バター、紅茶やコーヒー[E:cafe]、 ジュースなどの冷たい飲み物、デザートのチョコレートマフィン。ここには写ってないけど、パン[E:bread]が後からサーブされます。うんうん、美味しいなぁ。モグモグ。
時間帯によってはランチやディナーもあるのかな。調べてないけど、ディナーなども気になりますね。
車内は世界中から観光客が集まって、賑やか。
インカ道([E:shine]インカ時代からある[E:shine]山あいを通っている生活道。その道は幅1mのないところもザラの山道です。平地から高山までずーっと下から何キロも続いている)を通りながら、途中キャンプや宿泊施設に寄り、歩いて来る方もいます。
歩くと遺跡がマチュピチュ以外にもたくさん見られるとトマ子ママがもうしておりました。トマ子のママは以前、歩いてマチュピチュまで行ったことがあるのです。
さて、世界の車窓から・・・・・・ならぬトマ子の車窓から。う~~~~~~ん、景色は素晴らしい!の一言に尽きます。
この景色を見ていると心が洗われて[E:typhoon]、小さなことにクヨクヨしている自分がバカらしくなります。途中、山頂の雪が見える絶景ポイント[E:lovely]や遺跡など見ることができ、贅沢な電車の旅でした。ちなみに、マチュピチュからの帰り道は月と真っ暗な闇の中を走る幻想的な[E:sagittarius]景色です。
そんな電車旅も3時間から4時間くらい乗って終わります。マチュピチュの駅に着きました。
うわぁ暑くて、これじゃ日射病になっちゃう。日焼け止め、虫除け、帽子も忘れずにね。トレッキングするときの格好がオススメです。ブドウ糖補給のあめと水分も持ちましょう。
駅からバスに乗って30分くらいすると、マチュピチュ遺跡の入口へ到着。ここで入場料を払って、いざマチュピチュへ。
次回は、マチュピチュの遺跡と知られざるマチュピチュ駅周辺の街をご紹介します~。
アディオス。