新年あけましておめでとうございます[E:fuji]
今年もよろしくお願いいたします。
え~長らくヨーヨー巡業に出ておりましたために、更新が滞り・・・・ゴニョゴニョ・・・・・・[E:catface]。
・・・・・・・・・・・・10分経過・・・・・・・・・・・・・・・
(言い訳終了)
では早速、新春一本目の記事に行ってみましょう!今回は昨年観たジョン・ウー監督「Red Cliff レッドクリフ」について書きま~す。イキナリ キョネン ネタ[E:sweat02]
この映画、大ヒットしましたから、すでにご覧になった方も多いのではないでしょうか。「レッドクリフ」とは、『三国志』に出てくる「赤壁の戦い」のことです。
オープニングのCGから壮大な物語が始まる予感がして、ウッキウキ[E:flair]。そして、最後まで飽きさせない話の展開、多くのエキストラ(さすがは人口大国、中国[E:gemini]の映画だわ~。エキストラはケチらずに大勢使っています)、CGを使った船の映像など、まさに
「[E:shine]大 作[E:shine](notダイサク)」
の匂いがプンプンです~。
キャストも豪華ですよ。
孔明が金城武、周瑜がトニー・レオン、曹操はチャン・フォンイー(チェン・カイコー監督『さらば、わが愛〜覇王別姫』の主役!)が演じております。
曹操の憎たらしさが顔や態度にも出ていて、さすがの名優[E:good]チャン・フォンイー!!
見ものはそれだけではありません。戦闘中の馬の使い方(思いっきり倒れています[E:coldsweats01])、戦闘シーンなど、ああいう大胆な映画は、(あらゆる意味で)もう中国でしか撮影できないのではないかと思う迫力[E:thunder]です。
ただ~し、トマ子残念に感じたのは、このPARTⅠは「レッドクリフ(赤壁の戦い)」という映画名なのに「赤壁の戦い」ではありません!何を言っているのか観た人にはわかりま~す。観ない人にはチンプンカンプンかもしれませ~んが、知りたければ観てください(笑)。
さて、トマ子が観たのはPARTⅠでした。4月10日からは、待望の「レッドクリフ PARTⅡ」が上映されます。私は観るつもり。
「赤壁の戦い」が観たいしね~←しつこいトマ子。
最後に、この映画のキャストについて一言・・・・・、
「[E:heart03]孔明がかっこ良過ぎる![E:lovely]」
相変わらず、かっこいいです金城さん。でもちょっとお痩せになっているような気も。本物の孔明とは、かなりイメージが違うけれども、スクリーンに登場するたびに女性陣の目がはぁと[E:heart04]になっておりました。
小喬(役の女優さん)はきれいですけれど、役作りが必要以上にエロい・・・・。トマ子の気のせいでしょうか(いや、ああいう余計なエロさは、ない方が良いと思う。キッパリ)。
映画は大好きなので、またヨーヨー巡業が終わったら、いろいろと観てレポートします。今年もよろしくね~。