1927年(昭和2年)に小笠原長幹伯爵[E:crown]の邸宅として建てられた小笠原伯爵邸は、スペイン[E:shine]の建築様式を採用した瀟洒な洋館。
一軒まるごと貸しきるウェディングも人気です。昨年に引き続き、今年も一つ星獲得。オメデトウゴザイマス~[E:birthday]
注目度もグッとアップしております!
こちらは、2002年からレストラン[E:restaurant]として開業し、ゆったりと落ち着いた中で食事出来ますので、マダムたちにも人気だとか。このたび、ひょんなことから訪問できることとなり、トマ子 はお洒落して出掛けていきました~。お洒落に悩んだときは、「困ったときのワンピース」ですよね>女性の皆さん[E:heart]。
すべての料理を紹介することは出来ないので、印象に残ったものを。まずは、
卵のスフレ、秋の茸とトリュフ[E:chick]
ふんわりした卵白のスフレをフォークで割ると、卵黄がトロ~リ[E:happy02]。茸の良い香りが漂います。
お次はブルーベリーのガスパチョ 小海老添え
色は赤紫でハッとする料理なのに、口に入れるとフルーティな優しい味[E:cherry]。
そして、
小いかのプラチャ 小松菜とそのクーリ クロロフィラ
目に鮮やかな緑が印象的な一皿です。小笠原伯爵邸の料理は、とにかくシーフードが充実しています。
鱸も出てきました。
鱸、青りんご[E:apple]のピューレ 青梗菜で包んだ赤座海老 マラガワイン風味
こんなカワイイ一皿でお口直し。
メロンとミントの小さなスープ[E:bud]
写真で振り返ると、赤や濃淡のグリーンの色が多い料理です。秋の素材を使っているけれども、夏の名残を惜しむかのような美しい色の料理ですな~。
この日はお祝いの特別なプレート[E:cake]が出ました。可愛くてスイートな一品。
ぜひ魚介の美味しさや、料理の色の美しさ、そして庭や洋館の雰囲気を味わいに行ってみてください。
また行きたいナリ。