夏も本番です。皆様は花火[E:shine]や夏祭り[E:notes]などに出かけましたか?プチトマ子は暑い夏が好きですけれど、ちょっと前まで暑さでヘタっておりました。
それはさておき、今回は、学生時代の友達と行った日本家屋の一軒屋のフレンチ[E:japanesetea]、奥沢にある
ラ・ビュット・ポワゼ[E:heart04]
をご紹介しま~す[E:happy01]。
ちょっと見は、レストランとは分かりません。普通の一軒家でございます。おそるおそる中に入るとw、待合室へ通されます。緑があるお庭の見える、昔の洋間です。
席についてしばらくするとパンを持ってきてくださいました。
ハーブのパン、岩のりのパン、クマザザのパン[E:bread]などなど、選ぶのがとっても楽しい。もちっとして噛み応えがある。
パンにつけるものも4種類用意されました。チーズや玉ねぎ、ツナを炒めたものなど。
写真左側のポプリは友達の南フランスのおみやげです。
一皿目、目にも涼しい緑美しき前菜。
「石川富来沖の太刀魚のグリエ サラダ仕立て グリーンピースのジュレ添え海藻風味のヴィネグレット」[E:fish]
です。これが、とってもさっぱりしていて、プチトマ子の好みの味でした。
メインは
「焼津の真ゴチのロティ 赤い野菜のスープ仕立て エーゲ海 サントリーニ島の思い出」
この赤は夕焼けなのでしょうか。ビーツだと思われる真っ赤な色が鮮烈な印象です。
デザートは、
「あんずと夏のフルーツ[E:cherry]のコンポート ピナコラーダクリームのクレープとヴェルヴェンヌ風味の葛添え 完熟南高梅とフルーツのキャビア風ソース」
葛が涼しげで、ガラスのようにキレイでプルプル[E:mist]。爽やかな香りと面白い食感を楽しみました。
ここは非常にお料理が美しくて、芸術品のようで食べるのがもったいないです。日本家屋の中の洋風空間を楽しみながら、ゆったりとした雰囲気でお食事ができます。
1軒家っていうのがオシャレだね~。でもいつの間にか食べ物ブログになってない?>トマにゃん(ホロニガ君)